企業動向(50ページ中8ページ目)

東京ガスなど8社、e-メタン普及を目指す世界初の国際アライアンス「e-NG Coalition」設立
・東京ガスなど8社がe-メタン普及を目指す国際アライアンスを設立
・ベルギーに法人格を取得し、10月20日に設立手続き完了
・カーボンニュートラル社会実現に向けエネルギー転換を加速

サントリーら飲料メーカー4社、ビール類にリサイクル原料75%の缶蓋を初採用 製造時のGHG排出を約4割低減
・ビールメーカー4社、環境負荷の低い缶蓋「EcoEnd™」を初採用
・GHG排出量を約4割削減するアルミ缶蓋
・持続可能な社会実現に向けた業界の取り組みを強化

アスエネ、SaaS間API連携ソリューションを提供するAnyflowを買収 CO2排出量可視化に向けたデータ統合をスムーズに
・アスエネ、Anyflowの100% M&Aを実行しAPI連携を強化
・企業の脱炭素経営推進を効率化
・Anyflowの技術力で「ASUENE」の競争優位性を強化

ENEOSとウェイストボックス、カーボン・オフセット商品普及に向けて事業を共同展開
ENEOS株式会社と株式会社ウェイストボックスは、カーボン・オフセット商品事業を共同展開するため、新たなWebサイトを開設しました。両社はアセットとノウハウを組み合わせ、カーボン・オフセット商品の普及を推進し、社会全体の温室効果ガス排出削減への貢献を目指します。

JAL、大気からCO₂を回収する米国企業Heirloom社に出資 石灰石を活用する技術
・JAL、Heirloom Carbon Technologies社に出資。
・2050年のCO2排出量実質ゼロを目指し、ネガティブエミッション技術を強化。
・大気中のCO2を効率的に回収する技術で地球温暖化対策を推進。

タイガー魔法瓶、ステンレス製ボトル循環のための回収本数が累計9万本を突破
・タイガー魔法瓶、ステンレス製ボトルの回収と再資源化で循環経済を推進。
・取り組み開始から3年間で約93,400本分を回収。
・再資源化モデルにより、環境負荷を低減し持続可能な経済成長を目指す。

PXP、ソフトバンクなどからシリーズAで15億円を調達 軽くて曲がる次世代太陽電池の実用化を推進
株式会社PXPは、シリーズAラウンドにおいて、ソフトバンク株式会社をリードインベスターとする総額15億円の資金調達を実施しました。今回調達した資金は、PXPの次世代太陽電池の実用化と様々な用途での活用を目指すために充てられます。

ダイキアクシスグループ、セブン-イレブン配送車両にバイオ燃料の供給を開始
・ダイキアクシス、セブン-イレブン配送車両にバイオ燃料供給開始。
・牛久エリアでのエネルギー地産地消と廃食油のアップサイクル推進。
・他エリアへの供給拡大と持続可能な街づくりに貢献。

鹿島、成瀬ダムに低炭素型コンクリートを使用 大規模ダムでは国内初
・低炭素型「ECMコンクリート」成瀬ダムに導入。
・CO2排出量を73t削減。
・鹿島、環境配慮型コンクリートを積極展開。

アイカサ、「使用済みつめかえパック」を再利用した傘を12月10日より導入 神戸市と18社の協働プロジェクト
・アイカサ、神戸でリサイクル傘を提供開始。
・プラスチックごみ削減と資源循環を目指す。
・リサイクル傘は12月10日から20カ所で提供。