株式会社paramitaと株式会社サカイ引越センターは、環境配慮に高い関心を寄せる顧客のニーズに応えるため、CO2フリーで森づくりに貢献できる新しい引越プラン「エシカル引越」を共同で開発しました。
「エシカル引越」は、引越の通常料金に1,000円(税込)を追加することで、引越に伴う二酸化炭素排出量をオフセットできるサービスです。サカイ引越センターの試算によると、1回の引越につき平均0.056tCO2が排出されるといいます。
追加料金は、サカイ引越センターが2024年7月に協定を締結した三重県尾鷲市の森林保全や生態系の再生活動に充てられます。システム利用料等を除き、尾鷲市の森林から創出されるカーボンクレジットの購入に利用される仕組みです。
また、この新プランを利用した顧客全員に対し、Web申し込みをすることでエシカル引越の証明となるデジタルアートを送付するサービスを設計しています。
サカイ引越センターでは、運送業界における最重要課題であるCO2排出量削減に向け、これまでも車両の入れ替えや燃費改善に取り組んできました。一方、paramitaは、プラットフォーム「SINRA」を通じて企業との連携を強化し、多くの生活者が地域課題の解決や、地球温暖化をはじめとする気候変動への対策に参加できる機会を広げることを目指しています。
今回の取り組みは、運送業界におけるCO2排出量削減の新たな試みとして注目されており、環境意識の高まりとともに、今後さらなる展開が期待されています。