フェイガー、シリーズAで11.7億円調達 持続可能な農業と環境価値市場の創出へ

・フェイガーがシリーズAラウンドで11.7億円の資金調達を実施
・国内外で持続可能な農業と環境価値市場の創出を目指す
・調達資金を活用し、カーボンクレジット生成と販売の拡大を図る

企業動向 投資
フェイガー、シリーズAで11.7億円調達 持続可能な農業と環境価値市場の創出へ
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株式会社フェイガーは、シリーズAラウンドファーストクローズにおいて11.7億円の資金調達を実施したことを発表しました。今回の資金調達は、株式会社環境エネルギー投資、インキュベイトファンド株式会社、東京海上ホールディングス株式会社を引受先とする第三者割当増資によるものです。

フェイガーは、カーボンクレジットの生成と販売を通じた環境価値市場の創出と農業体系の構築を手がけています。2023年に約2,000ヘクタールの水田で中干し期間延長を実施し、5,000トンのCO2相当のクレジットを生成しました。2024年には25,500ヘクタール、約136,000トンのCO2相当のクレジット生成を申請中であり、急速な成長を遂げています。

同社は、主に水田の中干し期間延長を通じて農家と共同で脱炭素農業を推進し、その取り組みの成果をクレジット化した収益を農家へ還元しています。また、カーボンクレジットの生成から販売までを一貫して取り組むことで、「顔が見えるクレジット」として企業に提供しています。

フェイガーCEOの石崎氏は、投資家に向けて感謝を伝えるとともに、「投資いただいた資金でさらなるチーム拡充とビジネスの拡大、および海外展開を進めてまいります」とコメントしています。

環境エネルギー投資の表取締役である河村修一郎代氏は「脱炭素だけでなく農業の生産性・収益性向上も両立させるフェイガー様の事業がグローバルでスケールしていけるよう弊社も全力で支援して参ります」と期待を寄せています。

フェイガーは、資金を活用して国内外で持続可能な農業の実現に向けた事業拡大を加速させる方針です。今後、国内チームの拡大および海外展開チームの強化を図っていくとしています。持続可能な農業と環境価値市場の創出に向けた同社の取り組みが、今後どのように展開していくか注目されます。

《編集部》