パナソニックグループが運営する共創型コミュニティ「everiwa(エブリワ)」により、新たな会社「エブリワエナジー株式会社」が立ち上げられました。新会社は、太陽光発電・蓄電システム等の共同購入支援事業を中心として、地域の社会課題解決と脱炭素化を推進するエネルギーソリューションの提供に取り組む企業となります。
エブリワエナジーの代表取締役には、玉川篤史氏が就任しました。設立日は2024年9月17日です。事業本格化に合わせて販売・施工代理店パートナーの募集を開始します。
「everiwa」は2020年にパナソニックグループが運営を開始した共創型コミュニティです。企業や自治体、団体、大学などが参画し、地域社会の課題解決を図る目的で創設されました。千葉県市川市・流山市と連携してEV充電器設置に取り組むプロジェクトなどを展開しています。

これまでeveriwaが進めてきた地域脱炭素化事業をさらに加速するため、戦略的共創パートナーとしてエブリワエナジーを設立しました。第一弾の事業として、自治体等へ共同購入支援スキームを提供し、太陽光発電・蓄電システム等の普及を加速させ、エネルギーの地産地消を推進します。

共同購入事業では、太陽光発電や蓄電システム等を一括購入することでスケールメリットを活かし、個別購入よりもコストを削減できるのが特徴です。エブリワエナジーは自治体等と協定を締結し、購入希望者の募集、入札の段取り、販売施工業者の選定といった事業スキーム一式を提供します。
今後は初期費用ゼロ円スキームや、住宅用だけでなく事業用など、地域や市場ニーズに合わせたビジネスモデルの拡充を図っていく予定とのことです。多くの事業者と共に、社会課題の解決と地域脱炭素化の実現を推進していく意向を示しています。