農家向け脱炭素施策の収益化およびカーボンクレジットの流通サポート事業を展開する株式会社フェイガーと、ベトナムの大手IT企業FPT Corporationは、2023年12月1日にベトナムにおけるカーボンクレジットによるグリーン農業の推進に関する覚書を締結しました。
IBMは、企業がクラウドサービス全体の温室効果ガス(GHG)排出量を追跡し、ハイブリッドクラウド・マルチクラウドの活用を通じてサステナビリティー・パフォーマンスを向上できるよう支援するツール「IBM Cloud Carbon Calculator」の提供を開始しました。
イギリスの広告プラットフォームGOOD-LOOPが、CO2排出量の多いサイトを特定し回避するのに役立つ広告主向けのツールを発表しました。
シェアリングエネルギーが所有する分散電源によるCO2削減量を地域ごとに取りまとめて、NFTとして提供します。NFTはbajjiが運営するWEBアプリ「capture.x」でご利用いただけます。
KDDIとauエネルギー&ライフは2023年5月31日から、カーボンニュートラルの実現に向け、CO2排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」(注1)を運用開始したと発表しました。
株式会社インターネットイニシアティブは、自社DCの白井データセンターキャンパス(千葉県白井市、以下白井DCC)において、利用者の脱炭素化推進を支援する取り組みとして非化石証書の直接調達を開始すると発表しました。
CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社が、経済産業省によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選定されたことが発表されました。
TISは事業により解決を目指す4つの社会課題のうち、「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」の解決に貢献するため、「WOOD DREAM DECK」を開始。ITの力で以下3つの目的の実現を目指すとのことです。