アメリカ、カリフォルニアに拠点を置くベンチャー企業、Inlyte Energyは、800万ドルの資金調達を実施しました。調達された資金は鉄と塩から生まれたグリッドバッテリーの開発に活用される予定です。
株式会社Green AIは、設備知識や環境知識がなくても短時間で簡単に脱炭素ロードマップを作成できる脱炭素計画策定システム『Green AI』をリリースしました。
自然電力株式会社と、B-ON S.à r.l.は、日本とアジアにおける商用車電動化と脱炭素化に注力する日本の商用車電動化スタートアップeMotion Fleet株式会社への共同出資を前提とした本格協議を開始することで合意しました。
東京ガス株式会社は、都市ガス機器利用時の排気に含まれるCO2と水酸化物を反応させ、炭酸塩を製造する「CO2資源化サービス」を開始します。本サービスは、オンサイトでCO2を資源として活用して炭酸塩を製造する日本初の取り組みです。
トヨタ自動車株式会社は、パリ2024オリンピック・パラリンピック大会期間中に提供する、持続可能なモビリティソリューションについて発表しました。
「メタバース プロダクション」は、dentsu Japanと協働で、CMやテレビ番組などの映像制作におけるCO2排出量を緻密に算出するカリキュレーター「Carbon Calculator for Movie Production」を国内で初めて開発、テスト運用を開始しました。
Abu Dhabi Future Energy Company PJSC - Masdar、三菱ケミカルグループ株式会社および株式会社 INPEXは、カーボンリサイクルケミカル製造事業の実現に向けた共同調査に関する契約を締結したことを発表しました。
住友林業グループ、JR西日本不動産開発、Fairfield社は、ダラス近郊北西部の都市ファーマーズ・ブランチで総戸数365戸、延床面積約2.86万㎡の5階建て賃貸用集合住宅と駐車場棟を開発することを発表しました。
IoTプラットフォームの研究開発を行うcynaps(シナプス)株式会社が、シリーズAラウンドとして、株式会社環境エネルギー投資を引受先とした第三者割当増資により総額2億円の資金調達を完了したと発表しました。これにより累計の資金調達額は約2.9億円となります。
アサヒ飲料株式会社は、大気中のCO2を吸収する自動販売機を活用したCO2の資源循環モデルの実証実験を6月から開始します。