テクノロジー(20ページ中4ページ目)

パナソニック、ドイツのオフィスビルで水素を活用した再エネソリューションの実証実験を2025年春開始
・パナソニック、ドイツのオフィスビルで水素活用エネルギーシステムの実証実験を開始
・純水素型燃料電池と太陽電池を組み合わせ、100%再生可能エネルギーでの電力供給を目指す
・2025年春より運用開始予定、カーボンニュートラルに貢献する事業の競争力強化を加速

Jパワーら4社が環境価値プラットフォームの共同開発を開始 再生可能エネルギーに時間的価値を付与
・Jパワーなど4社が環境価値プラットフォームの共同開発を開始
・再生可能エネルギーの効率的利用と化石燃料の実質的な削減が目的
・ScalarDLを活用し、発電データの改ざん検知や環境価値の可視化を実現

メニコン、岐阜県の2工場にCO₂フリーの地産地消電力を採用
・メニコンが岐阜県の2工場にCO₂フリー電気を導入
・年間約9,300tのCO₂排出量削減を見込む
・地産地消の電力活用で環境負荷低減に貢献

エア・ウォーター、CO₂を分離回収する廃棄物焼却処理技術の開発に参画 回収率9割を目指す
・カナデビアがNEDOのGI基金事業に採択、エア・ウォーターが参画
・CO2高濃度化廃棄物燃焼技術を開発予定
・品川清掃工場で実証実験を実施へ

JR西日本と北陸電力、北陸新幹線に新たな水力発電所由来の電力供給へ オフサイトPPA締結
・JR西日本と北陸電力が再エネ電力供給で基本合意
・北陸新幹線の運転用電力の約26%を再エネに置き換え
・CO2削減量は年間約27,800トン

アスエネ、生成AIを活用したCO2削減シミュレーションのオプション機能を追加
・AIを活用したCO2削減シミュレーション機能を新たに提供
・企業のCO2排出量削減を効率的に支援
・カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速

NTTコムなど3社、米栽培を通じたJ-クレジット創出の取り組み開始 持続可能な農業と脱炭素社会の実現に向けた協業第一弾
・NTTコムら3社が持続可能な農業推進と脱炭素社会実現へ新取り組み
・バイオマスレジンHD関連会社の農地でJ-クレジット創出に取り組む
・IoTセンサー活用し中干し期間延長によるメタン排出量削減を目指す

JR東日本グループら、積雪発電システムの世界初となる社会実装を発表 青森の商業施設で実証実験
・JR青森駅近くで積雪発電による融雪システムの実証実験を実施
・発電した電力をイルミネーションイベントの電源として活用
・地域の廃棄物を熱源に利用する持続可能なモデルを検証

大林組ら3社、バイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル」の実証実験開始 2025年商品化へ
・出光興産、大林組、松林が次世代バイオ燃料「IRD」の実証実験を開始
・IRDは植物由来の廃食油を原料とし、カーボンニュートラルな燃料
・実証実験を通じて建設機械への影響を調査し、2025年初めから販売予定

旭化成、CO2を主原料とする高純度カーボネートの新プラント稼働を発表 技術ライセンスしたSailboatが製造
・旭化成、CO2を主原料とする高純度カーボネート製造技術のプラントが稼働。
・年間5.4万トンのCO2を原料として消費。
・環境負荷を軽減し、持続可能な社会に貢献。