テクノロジー(21ページ中6ページ目)

富士通とJA三井リース、EV化に向けたシミュレーションの実証実験で連携
・JAのガソリン車データを活用しEV導入シミュレーションを実施
・運用実績に即した充電タイミングや業務運用をシミュレーション
・2024年10月から2025年3月末まで実証実験を予定

英オクトパスエナジー、2年間で洋上風力発電に20億ドル投資 2030年までに200億ドルの投資を計画
・オクトパスエナジーが2年間で洋上風力発電に20億ドル以上投資
・2030年までに世界の洋上風力発電に200億ドル投資計画
・洋上風力発電所周辺住民向けの割安電力プラン「Fanクラブ」を展開中

シナネン、CO2排出量を5%削減する「B5軽油」の取り扱いを開始
・シナネンがバイオディーゼル燃料「B5軽油」の取り扱いを開始
・CO2排出量を約5%削減可能な環境配慮型燃料
・千葉県富里市の店舗を皮切りに、関東圏での展開を予定

Green CarbonとAmru Rice、カンボジアで米の籾殻を用いたバイオ炭クレジット創出に向けMOU締結
・Green CarbonとAmru Rice、バイオ炭プロジェクト共同開発のMOU締結
・米の籾殻を活用し、カーボンクレジット創出・販売を目指す
・水田メタン削減プロジェクトとの相乗効果で事業拡大を図る

コカ・コーラと富士電機、世界初の水素カートリッジ自販機を大阪・関西万博に設置
・世界初の水素カートリッジ使用自販機を開発
・2025年大阪・関西万博の会場内に1台設置予定
・CO2排出ゼロの次世代型自販機として注目

出光興産とサントリー、ペットボトルのキャップからケミカルリサイクル油を生産 ラベルの再資源化も検討
・使用済みPETボトルのキャップから化学品原料を生成
・ケミカルリサイクル技術を活用し、CR油を生産
・2030年までにPETボトルの100%サステナブル化を目指す

JR九州、18駅舎に再エネ100%電力を供給開始 同社初のオフサイトコーポレートPPA
・JR九州が18駅舎に再エネ100%電力を供給
・GPSSの太陽光発電所とUPDATERの調達で実現
・年間約2,041トンのCO2排出量削減を見込む

大成建設ら3社、超高層ビルで国内初「サボニウス式風車」による風力発電の実証実験を決定
・超高層ビルで国内初のサボニウス式風車による風力発電実証実験を開始
・限られたスペースで設置可能、全方位の風から発電可能、低騒音・低振動が特徴
・市街地での建物のZEB化、災害時のBCP対応などへの貢献を目指す

パナソニック、エアコンのCO2削減量をJ-クレジット化する業界初のプログラムを開始 家庭での省エネ活動を可視化
・家庭用エアコンのCO2削減量をJ-クレジット化する業界初の取り組み
・IoT技術を活用し、エアコン1台あたり年間約108kgのCO2削減を見込む
・2024年10月21日より「エアコン環境貢献プログラム」を開始

ツルハ、店舗設備のカーボンオフセットに排出権付リースを導入、北海道津別町の森林由来クレジットを活用
・ツルハが店舗設備のCO2排出量を相殺する取り組みを開始
・津別町の森林由来クレジットを活用し、カーボンオフセットを実施
・新規出店や設備更新時にも同様のリース商品の活用を検討