テクノロジー(21ページ中5ページ目)

JR西日本と北陸電力、北陸新幹線に新たな水力発電所由来の電力供給へ オフサイトPPA締結
・JR西日本と北陸電力が再エネ電力供給で基本合意
・北陸新幹線の運転用電力の約26%を再エネに置き換え
・CO2削減量は年間約27,800トン

アスエネ、生成AIを活用したCO2削減シミュレーションのオプション機能を追加
・AIを活用したCO2削減シミュレーション機能を新たに提供
・企業のCO2排出量削減を効率的に支援
・カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速

NTTコムなど3社、米栽培を通じたJ-クレジット創出の取り組み開始 持続可能な農業と脱炭素社会の実現に向けた協業第一弾
・NTTコムら3社が持続可能な農業推進と脱炭素社会実現へ新取り組み
・バイオマスレジンHD関連会社の農地でJ-クレジット創出に取り組む
・IoTセンサー活用し中干し期間延長によるメタン排出量削減を目指す

JR東日本グループら、積雪発電システムの世界初となる社会実装を発表 青森の商業施設で実証実験
・JR青森駅近くで積雪発電による融雪システムの実証実験を実施
・発電した電力をイルミネーションイベントの電源として活用
・地域の廃棄物を熱源に利用する持続可能なモデルを検証

大林組ら3社、バイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル」の実証実験開始 2025年商品化へ
・出光興産、大林組、松林が次世代バイオ燃料「IRD」の実証実験を開始
・IRDは植物由来の廃食油を原料とし、カーボンニュートラルな燃料
・実証実験を通じて建設機械への影響を調査し、2025年初めから販売予定

旭化成、CO2を主原料とする高純度カーボネートの新プラント稼働を発表 技術ライセンスしたSailboatが製造
・旭化成、CO2を主原料とする高純度カーボネート製造技術のプラントが稼働。
・年間5.4万トンのCO2を原料として消費。
・環境負荷を軽減し、持続可能な社会に貢献。

ヤンマー、 東宝スタジオとJERAが推進するCO2ゼロエミッション化に向け水素発電システムを納入
・ヤンマー、JERAの袖ケ浦火力発電所に水素発電システム3機を納入
・24/7カーボンフリー電力の実現に向けた取り組み
・東宝スタジオで使用される再生可能エネルギーと組み合わせて供給

第一生命、国内生保初のバーチャルPPAによる再エネ環境価値調達を2025年1月から開始
・国内生保初のバーチャルPPAによる再エネ環境価値調達契約を締結
・全国24ヶ所に専用太陽光発電所を設置し20年間環境価値を受け取る
・災害時用コンセントを導入し地域のレジリエンス向上にも寄与

三菱電機、プラスチックリサイクル効率化技術を開発 加熱処理時間を3分の1に短縮
・マイクロ波を特定領域に集中照射し均一加熱する制御技術を開発
・加熱時間を従来の3分の1に短縮し、効率的な再生原料取り出しを実現
・世界初の独自構造採用で電磁波吸収板の経年劣化を抑制

ユーグレナとEcoCeres、持続可能な燃料SAF・HVOの普及で提携
・両社がSAFとHVOの日本での普及に向け基本合意書を締結
・ユーグレナの「サステオ」にEcoceresのHVOを使用、安定供給へ
・日本の温室効果ガス削減目標達成に向け大きな一歩