テクノロジー「エネルギー」(17ページ中10ページ目)

エプソン、全世界の拠点で100%再エネ化を完了 CO2を年間約40万トン削減
・エプソンが2023年12月に全世界の拠点で再エネ化を完了
・国内製造業で初めて
・年間使用電力量約876GWhのすべてを再エネ化し、CO2削減効果を生み出す

JX石油開発とENEOS、オーストラリアのCCSバリューチェーン構築に向けた共同検討を開始
・JX石油開発とENEOSがオーストラリアのSantos社との共同検討に関する覚書を締結
・CCSバリューチェーン構築に向け、CO₂回収とムーンバ貯留サイトへの圧入・貯留を調査
・アジア太平洋地域のカーボンニュートラル実現に貢献する期待

くら寿司、国内約540店舗の廃食用油をSAFの原料として提供へ
・くら寿司、日揮HD、レボインターナショナル、サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油の再資源化に関する基本合意書を締結
・くら寿司の国内全店舗の廃食用油をSAFへの再資源化を目指し、レボインターナショナルに引き渡す
・サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油を原料としてSAFの製造を行い、日揮HDがサプライチェーンの全体構築を主導

コスモ石油とタイのエネルギー企業、SAF輸入に合意
コスモ石油株式会社とタイ王国の総合エネルギー企業Bangchak Corporation Public Company Limitedは、持続可能な航空燃料(SAF)の輸入に関する合意書を2023年12月5日に締結しました。

カクヤス、 配送用にEV軽車両を導入 CO2排出量を約60%削減
株式会社カクヤスは、「なんでも酒やカクヤス王子店」の配達用にEV軽車両を2台導入し、試験運用を開始しました。

南海電設、「第1回 建物の脱炭素EXPO」出展 EV充電課金システムを披露
南海電設株式会社は、2023年12月13日から15日にかけて東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN BUILD TOKYO内『建物の脱炭素EXPO』」に出展し、EV充電サービスおよびEV充電課金システムを展示します。

アスエネ、米国に海外法人設立 CO2排出量可視化サービス「Asuene」提供開始
アスエネ株式会社は、アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスで海外法人「Asuene USA Inc.」を設立し、2023年10月より、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「Asuene(アスエネ)」の提供を開始しました。

ヤラとノーザン・ライツ、アンモニア生産プロセスからのCO2回収と史上初の国境越え液化・貯蔵に合意
ノルウェー・オスロに本社を構えるアンモニアの世界的企業Yara InternationalとNothern Lightsは、国境を越えたCO2輸送と貯留に関する世界初の商業協定に署名したと発表しました。

東京ガス、豪州エネルギー企業とe-メタン事業で協業 2030年に年間約6万トンの取引を目指す
東京ガス株式会社は、豪州のエネルギー企業Santos Ltd(以下「サントス社」)の子会社であるSantos Ventures Pty Ltdと、豪州中東部のクーパーベイスンにおけるe-メタンの製造と日本への輸出に向けた事業性検討に関する覚書を締結しました。

東芝、COP28「ジャパン・パビリオン」でエネルギー技術を展示
株式会社東芝および東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS)は、11月30日から12月12日にかけて、アラブ首長国連邦のドバイで開催される「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」において、環境省が主催する「ジャパン・パビリオン」に出展します。