テクノロジー「エネルギー」(17ページ中12ページ目)

京都市とEarth hacks、商品・サービスのCO2削減率を示す「デカボスコア」導入で連携
Earth hacks株式会社は、京都市と連携し、市内事業者が提供する環境に配慮した商品やサービスについて、CO2e(CO2 相当量)を従来の製品と比較して削減率(%)を表示する「デカボスコア」を導入することを発表しました。

自然電力とB-ONが商用車電動化スタートアップへ共同出資の協議開始
自然電力株式会社と、B-ON S.à r.l.は、日本とアジアにおける商用車電動化と脱炭素化に注力する日本の商用車電動化スタートアップeMotion Fleet株式会社への共同出資を前提とした本格協議を開始することで合意しました。

東京ガス、CO2資源化サービスを開始 オンサイトで炭酸塩を製造
東京ガス株式会社は、都市ガス機器利用時の排気に含まれるCO2と水酸化物を反応させ、炭酸塩を製造する「CO2資源化サービス」を開始します。本サービスは、オンサイトでCO2を資源として活用して炭酸塩を製造する日本初の取り組みです。

DHL Expressと米ワールドエナジー社、航空業界最大級のSAF契約を締結 約170万トンのCO2排出量削減
DHL Expressは、SAF生産および低炭素化ソリューション事業を展開する米ワールドエナジー社と、SAF証書(SAFc)を活用して約6億6,800万リットルのSAFを購入する戦略的長期契約を、2023年10月19日に締結しました

琵琶湖ホテル、ライトアップに実質再生可能エネルギーを導入
琵琶湖ホテルは、2023年11月1日より、ホテル外観のライトアップにかかる電力に実質再生可能エネルギー由来電力を導入することを発表しました。

日鉄エンジニアリング、自社製造拠点のカーボンニュートラル化に着手 独自EMSを導入予定
日鉄エンジニアリング株式会社は、同社の製造拠点であり、2024年4月に直営化を予定している日鉄鋼構造株式会社(以下「NS3)のカーボンニュートラル化に向けて、太陽光発電設備および蓄電設備の設置工事に着工しました。

東京ガス、英電力トップシェア企業が開発した分散型エネルギーリソース管理システムを導入
東京ガス株式会社は、英国のオクトパスエナジー社が開発したカスタマーサービスシステム「クラーケン」および分散型エネルギーリソース(DER)運用・管理システム「クラーケンフレックス」の導入を開始しました。

ワタミ、新ブランドの店舗にFIT電気使用 SDGsモデル「和民のこだわりのれん街」開店
ワタミ株式会社は、次世代型の総合居酒屋の新ブランドとして、「和民のこだわりのれん街」の展開を開始しました。SDGsモデル店舗の1号店となる「和民のこだわりのれん街」大井町東口駅前店が、2023年10月5日に開店しています。

東急不動産とリニューアブル・ジャパン、スペインを中心とした再エネ発電所開発に共同出資
東急不動産株式会社とリニューアブル・ジャパン株式会社は、スペインを中心にイタリアなど南欧地域で1GW(1,000MW)の再生可能エネルギー発電所の開発および保有を目指し、共同出資に係る協定書を締結しました。

100%再エネ「しろくま電力」、特別高圧・高圧電力を利用する法人向け固定単価プランを提供開始
再エネ100%の電力小売りブランド「しろくま電力(ぱわー)」を運営する株式会社afterFITは、特別高圧・高圧電力を利用する法人向けに、固定単価型のプランを販売開始することを発表しました。