株式会社ユーグレナは、同社が製造・販売する国産SAF「サステオ」が航空自衛隊ブルーインパルスの展示飛行に初めて使用されたことを発表しました。
成田国際空港株式会社(NAA)と東京ガス株式会社が設立した株式会社Green Energy Frontier(GEF)は、成田国際空港に新設される第8貨物ビルへの2MWの太陽光発電設備導入に着手しました。
日本水素エネルギー株式会社と、川崎汽船株式会社・株式会社商船三井・日本郵船株式会社(以下、邦船3社)は、邦船3社が日本水素エネルギーの子会社であるJSE Ocean株式会社へ第三者割当増資にて資本参加し、協業することに合意しました。
UCC上島珈琲株式会社は、レギュラーコーヒー製造の主力工場「UCC富士工場」に、水素を熱源とする大型焙煎機を導入することを決定しました。運転開始は、2025年4月を予定しています。
ブラザー工業株式会社の、環境への配慮を目的とした「ブラザー工業瑞穂工場水素吸蔵合金グリーン水素充填・配送プロジェクト」が、「中部圏低炭素水素認証制度」に基づく8件目の取り組みとして認定されました。
IHIは、同社のオーストラリア法人IHI Engineering Australiaを通じて、現地のグリーンアンモニア製造・販売事業である「North Queensland Clean Energy Project(HyNQプロジェクト)」に共同開発パートナーとして参加することを発表しました。
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、株式会社平和堂の40店舗および同社のグループ会社である株式会社ファイブスターの飲食店2店舗の計42店舗に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を設置したことを発表しました。
株式会社TGパワーは、鹿児島県の鹿屋市漁業協同組合が運営する「加工場」にオンサイトPPAによる自家消費型の太陽光発電設備を設置し、2023年9月に再エネ電力の供給を開始しました。
関西電力株式会社と東京センチュリー株式会社は、使用済みEV電池(EVリユース電池)を用いた蓄電池システムの構築に向けた共同研究を開始しました。同時に、EV車体を再活用できるパートナーの募集を実施しています。
株式会社商船三井は、次世代型浮体式洋上風車を開発するスタートアップ企業TouchWind社に出資したことを発表しました。