くら寿司、国内約540店舗の廃食用油をSAFの原料として提供へ

・くら寿司、日揮HD、レボインターナショナル、サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油の再資源化に関する基本合意書を締結 ・くら寿司の国内全店舗の廃食用油をSAFへの再資源化を目指し、レボインターナショナルに引き渡す ・サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油を原料としてSAFの製造を行い、日揮HDがサプライチェーンの全体構築を主導

テクノロジー エネルギー
くら寿司、国内約540店舗の廃食用油をSAFの原料として提供へ

くら寿司株式会社(以下、くら寿司)、日揮ホールディングス株式会社(以下、日揮HD)、株式会社レボインターナショナル(以下、レボインターナショナル)、ならびに合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(以下、サファイア・スカイ・エナジー)の4社は、くら寿司の国内全店舗の廃食用油の再資源化を目的とする廃食用油の継続的な供給、および利用に関する基本合意書を締結したと発表しました。

この取り組みにより年間およそ378,000リットルの廃食用油がくら寿司より供給され、最終的に320,000リットルのSAFが製造される見込みです。

くら寿司は国内全店舗(約540店)で発生する廃食用油(年間およそ378,000リットル)をSAFの原料としてレボインターナショナルに提供。レボインターナショナルは提供された廃食用油を、サファイア・スカイ・エナジーが運営するSAF製造装置向けに引き渡します。

その後、サファイア・スカイ・エナジーは2024年度下期から2025年度初めの生産開始を目指し、大阪府堺市で建設中の日本初となる国産SAFの大規模生産プラントにおいてSAFの製造を行います。また、日揮HDは廃食用油を原料とするSAF製造事業に関するサプライチェーンの全体構築を主導し、年間約870トンのCO2削減を目指します。

《The Green Economy編集部》

関連タグ

特集