南海電設株式会社は、2023年12月13日から15日にかけて東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN BUILD TOKYO内『建物の脱炭素EXPO』」に出展し、EV充電サービス「CHARGE CONNECT(チャージコネクト)」およびEV充電課金システム「プラットチャージ」を展示します。
今回初めて企画された「建物の脱炭素EXPO」は、主にEV充電設備やCO2見える化などの商材が出展される、施設オーナーや管理会社向けの専門展示会です。南海電設のブース内では、EV車とEV充電器(普通充電器)の展示を実施します。
EV充電器の販売から設置工事、補助金申請支援、課金システム、修理対応までがパッケージ化されたEV充電サービス「CHARGE CONNECT」と、幅広い手段でのキャッシュレス利用料金支払いを実現したEV充電課金システム「プラットチャージ」について、展示を通じて使いやすさを体感してもらうことを目的としています。
施設にEV充電器を設置すると、集客力の向上などの効果が期待できる一方で、課題となるのがEVステーションを運営するコストの把握です。今回の展示では、南海電設のホームページで公開している「カンタン・収益シミュレーション」を利用し、EVステーションの運営コストの説明や、他社サービスとの比較検討を提供します。また、「充電器を何台設置することがベストか」といった個別の質問にも回答する予定です。
「建物の脱炭素EXPO」 開催概要
会期:2023年12月13日(水)~15日(金)
時間:10:00~18:00(15日は17時終了)
出展ブース番号:7-26
事前登録方法:事前登録用URLから申し込み