テクノロジー「エネルギー」(17ページ中14ページ目)

関西電力と東京センチュリー、EVリユース電池を活用した蓄電池システムの共同研究を開始 パートナーを募集
関西電力株式会社と東京センチュリー株式会社は、使用済みEV電池(EVリユース電池)を用いた蓄電池システムの構築に向けた共同研究を開始しました。同時に、EV車体を再活用できるパートナーの募集を実施しています。

商船三井、オランダの次世代型浮体式洋上風車スタートアップに出資
株式会社商船三井は、次世代型浮体式洋上風車を開発するスタートアップ企業TouchWind社に出資したことを発表しました。

ENEOSとサントリー、廃食油の活用で協業 SAFやバイオマスペットボトルとして資源循環
ENEOS株式会社とサントリーホールディングス株式会社は、国内未活用の廃食油調達における協業を行うことを発表しました。

未電化地域に電力を届ける豪テック企業Okra Solar、1,200万ドル超を調達
途上国やへき地に住む人々にエネルギーを届けるOkra Solarが、1,200 万ドルを調達したと発表しました。

丸亀を展開するトリドールなど4社が基本合意を締結 廃食用油を国産SAF原料へ
トリドールHDと日揮HD、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4社が、廃食用油を国産航空燃料の原料として供給することで相互に協力する基本合意書を締結しました。

松井建設とコスモ石油、建設現場への実質再エネ電力供給に合意
コスモ石油マーケティング株式会社と松井建設株式会社は、松井建設東京支店内にて着工する建設現場の工事用仮設電力に、コスモ石油マーケティングが提供する実質再生可能エネルギー由来の電力を供給することで合意しました。

ルフトハンザ航空、ドイツ製SAFの製造・供給に関する基本合意を締結
ドイツのフラグシップ航空会社ルフトハンザ航空は8月1日、同社のサステナビリティ戦略の中核としてSAFの市場拡大と利用推進を目指し、持続可能な航空燃料(SAF)の製造・供給に関する基本合意(Letter of Intent)をHCSグループと締結しました。

キリンビール、ヒートポンプ導入拡大で年間約489トンのGHG排出削減へ
キリンホールディングス株式会社のグループ会社である、キリンビール株式会社は、福岡工場のヒートポンプ導入範囲を2023年11月より湯製造工程に拡大します。

東京ガスネットワーク、マレーシアのガス企業と相互協力協定
東京ガスネットワーク株式会社は、マレーシアの都市ガス事業会社であるガス・マレーシア社と、ガス導管事業の発展を目的とした相互協力協定を締結しました。

大和ハウス工業、2022年購入電力の100%再エネ化
大和ハウス工業株式会社は、2022年度に国内で購入したすべての電力を再生可能エネルギーに切り替えたと発表しました。