企業動向「ガバナンス」(14ページ中7ページ目)

国内ではユニクロ・GUがハイスコア、世界のファッションブランド情報開示度ランキング発表
・ファッションブランドの透明性は向上しているが、さらなる変化が求められる
・日本企業のスコアはユニクロとGUが最も高く、しまむらが最も低い
・ファッションブランドの透明性にはまだ課題が残されている

住友林業、世界的なESG投資指標「DJSI」シリーズに選定
住友林業株式会社は、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の株式指標「Dow Jones Sustainability World Index(DJSI World)」の構成銘柄に選ばれました。

イケア、EVトラックを17台追加 サステナビリティに関する情報を公開
イケア・ジャパン株式会社は、配送協力会社であるSGムービング株式会社と連携してEVトラックを新たに17台追加し、ゼロエミッション化を進めることを発表しました。また、サステナビリティに関わるさまざまな情報についても公開しています。

シャオミ、初の「気候変動対策に関する白書」を公開
シャオミ コーポレーションは、気候変動緩和のための取り組みについて記載した初の「気候変動対策に関する白書(White Paper on Climate Action)」を発表しました。

東芝、COP28「ジャパン・パビリオン」でエネルギー技術を展示
株式会社東芝および東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS)は、11月30日から12月12日にかけて、アラブ首長国連邦のドバイで開催される「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」において、環境省が主催する「ジャパン・パビリオン」に出展します。

NEC、COP28「ジャパン・パビリオン」に出展
日本電気株式会社(NEC)は、2023年11月30日から12月12日までアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催される「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」に参加することを発表しました。

上場企業のESG関連情報を一覧化した「JPX ESG Link」が正式サービス開始
株式会社JPX総研は、東証上場会社各社のサイト上で開示されているESG関連情報について、一元的に情報検索・閲覧を行うことができるサイト「JPX ESG Link」を11月13日より正式に稼働開始したことを発表しました。

脱炭素計画策定システム「Green AI」が機能追加 排出量モニタリングとCFP削減に対応
株式会社Green AIは、同社が提供する脱炭素計画策定システム「Green AI」に「CO2排出量モニタリング機能」と「CFP削減機能」を追加しました。

TikTokが気候変動フォーラムを主催、10代~30代を中心に環境問題への関心を高める
「TikTok(ティックトック)」は、10代~30代を中心とする幅広い世代の間で、気候変動についての認知および地球環境問題に対する関心を高めることを目的として、2023年11月19日に「みんなで学ぶ気候変動フォーラム ~地球環境のために今私たちができることを考える~」を開催します。

日本コカ・コーラ、「国際プラスチック条約企業連合」への参画を表明
日本コカ・コーラ株式会社は、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が事務局を務める「国際プラスチック条約 企業連合(日本)」への参画を表明しました。