企業動向「ガバナンス」(15ページ中3ページ目)

ガバナンス
アメックス、日本国内で新たに発行するカードを再生プラスチック製に切り替え
・新規発行カードの素材を70%以上再生プラスチックに変更
・2024年末までに全世界で発行カードの大半を切り替え目標
・気候変動対策推進の一環としてサステナビリティ戦略を展開

ガバナンス
JR東日本グループ、食品廃棄物のダブルリサイクルループを推進 電力と農業の2分野で活用
・JR東日本グループが食品廃棄物を電力と農業にリサイクルする取り組みを拡大
・駅ビルなどから排出される食品廃棄物をバイオガス発電に活用
・発酵残渣由来の肥料で生育した農作物を東京駅で販売・提供

ガバナンス
LINEヤフーと田島山業、持続可能な森林育成へ植樹プロジェクト開始
・LINEヤフーと田島山業が初の植樹活動を実施
・100本の在来樹種を植樹し、生物多様性保全を目指す
・アプリを活用した生物調査で約160種を発見

ガバナンス
パナソニックグループのGHG削減目標をSBTiが「ネットゼロ目標」に認定
・パナソニックHD、SBTiから2050年度GHG削減「ネットゼロ目標」認定取得
・2050年までにバリューチェーン全体のGHG排出量を90%以上削減
・残り10%は自社の研究開発による炭素吸収・除去で中和を約束

ガバナンス
壱番屋、「ココイチ」初の環境配慮型店舗を金沢にオープン CO2排出量を直営店舗2022年度比60%削減へ
・CoCo壱番屋が初の環境配慮型店舗を金沢小坂店として移転オープン
・店舗のCO2排出量を約60%削減、新築時のCO2も29トン削減
・太陽光発電や木造建築など、様々な環境負荷低減策を導入

ガバナンス
ローソン、閉店店舗の建材を約7割再利用した店舗をオープン CO2排出量6割削減へ
・ローソンが閉店店舗の建材を再利用した新店舗を岩手県北上市にオープン
・建材の重量ベースで約7割を再利用し、CO2排出量を約6割削減
・多雪地域仕様の店舗での取り組みは初めて

ガバナンス
アスエネと三井住友銀行、CO2排出量データを連携しサステナビリティコンサルティングの提供を開始
・CO2排出量データの相互連携により、Scope3算定の効率化を実現

ガバナンス
イオン環境財団、インドネシアで5,000本のマングローブ植樹活動
・9月28日、ジャカルタで第5回植樹活動を実施
・マングローブ5,000本を500名のボランティアで植樹
・防災林の再生と沿岸部の緑化が目的

ガバナンス
大阪ガスと三菱重工、「大阪・関西万博」でe-methaneの環境価値管理プラットフォームを実装
・大阪ガスと三菱重工が都市ガス業界初のCO2流通可視化プラットフォームを開発

ガバナンス
森トラスト、運営ホテルのアメニティ見直しで計17.6tのプラ削減達成 宿泊施設利用者は6割以上が賛同
・プラスチック削減目標達成
・環境配慮型アメニティ導入
・宿泊客の高評価