アスエネとSuMPO、CFP・LCA算定サービスのエントリーモデル「ASUENE initial LCA」を開発

・アスエネとSuMPOが中小企業向けCFP/LCA算定サービスを共同開発
・SuMPOの排出原単位を世界初搭載し、高い信頼性を実現
・企業の脱炭素化対応を支援し、サプライチェーン全体のCO2削減に貢献

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アスエネとSuMPO、CFP・LCA算定サービスのエントリーモデル「ASUENE initial LCA」を開発

アスエネ株式会社は、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)と共同で、中小・中堅企業向けのCFP(カーボンフットプリント)/LCA(ライフサイクルアセスメント)算定サービス「ASUENE initial LCA supported by SuMPO」を開発したと発表しました。

「ASUENE LCA」は、信頼性の高いCFP/LCA算定クラウドサービスです。「ASUENE initial LCA」は、サプライヤーとしてCFPの算定、開示が求められている中堅・中小企業を対象としたエントリーモデルの位置付けとなっています。

本サービスは、SuMPOの30年以上にわたるLCA開発・普及の実績を活かし、世界で初めてSuMPOの排出原単位を搭載しています。これにより、企業は簡便かつ正確にCFP/LCAの算定を行い、信頼性の高い情報を開示できるようになりました。

各国で環境規制が強化され、企業はカーボンフットプリント(CFP)の算定と開示が求められています。EUの「炭素国境調整メカニズム(CBAM)」や「電池規則」への対応は急務であり、日本でも政府調達基準見直しが進められています。

また、サプライヤーエンゲージメントが強化され、Scope3排出量削減のためにサプライヤーの1次データ活用が求められていますが、データ収集や管理は中堅・中小企業にとって負担となっています。

「ASUENE initial LCA」は、これらの課題に対応し、中小・中堅企業が迅速かつ適切にCFP/LCAの算定と情報開示を実行できるように支援するソリューションです。SuMPOの監修のもと、高い信頼性を担保しつつ、最短1分でCFP/LCAが算定できます。サプライチェーン全体にわたり、1次データを用いて適切にCFP/LCAを算定可能です。

本サービスの導入により、企業は環境規制への対応やサプライチェーン全体のCO2削減に向けた取り組みを効率的に進められるようになります。中小・中堅企業の取り組みを支援することにより、今後、脱炭素化がさらに加速していくことが期待されます。

《編集部》

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