企業動向(50ページ中41ページ目)

イオン、リネットジャパン、豊田通商がサーキュラーエコノミーの実証実験 使用済み玩具を回収
リネットジャパンリサイクル株式会社と豊田通商株式会社は共同で、使用済み製品の資源循環を目的に「玩具領域におけるサーキュラーエコノミー推進プロジェクト」を発足します。

伊藤忠商事、東急不動産と蓄電所事業を開始
伊藤忠商事株式会社は、東京センチュリー株式会社と共同出資する株式会社IBeeTを通じ、東急不動産株式会社の100%子会社である株式会社リエネと合弁で御徳蓄電所合同会社の設立を発表しました。

DHLグループがSAF活用でCO2を削減できる輸送サービスを拡充、スコープ3の削減を後押し
DHLジャパン株式会社は、持続可能な航空燃料(SAF、Sustainable Aviation Fuel)の使用によって、顧客企業の輸送に伴うCO2排出量を削減できる業界初の輸送サービス「GoGreen Plus」を日本で本格導入しました。

和光、全ての店舗・事務所の使⽤電⼒を実質100%再エネ化へ
セイコーグループ株式会社の子会社である株式会社 和光は、2023 年8 月より全ての店舗および事務所で使用する電⼒の実質100%再生可能エネルギー化を実現すると発表しました。

三菱重工、脱炭素社会の実現に向け豪企業とMOU締結 クリーンエネルギー経済圏構築へ
三菱重工業は、ニューカッスル港との間で、豪州気候変動・エネルギー省ボーエン大臣の同港訪問に合わせ、同港における約220ヘクタールのクリーンエネルギー地区実現に向けた取り組みに関する覚書を締結しました。

【イギリス】フットボール競技連盟、ネットゼロに約64億円を投資
イングランドサッカーを統括する競技連盟・The Football Association(The FA)が、ネットゼロ達成を目標に最大3,500万ポンド(約64億円)を投資する予定であると発表しました。

日本企業10社、住友林業グループ組成の森林ファンドへ共同出資
住友林業株式会社(以下、住友林業)の傘下である米国の森林アセットマネジメント事業会社であるEastwood Forests, LLC(以下、EF社)は、森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」(以下、本ファンド)の運用を開始しました。

博報堂と三井物産の共同プロジェクトEarth hacksが法人化
博報堂「ミライの事業室」と三井物産が共同で立ち上げた、生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」では、CO2eを従来の製品と比較し、削減率を表示する「デカボスコア」の提供など様々な取り組みを行っています。

アストラゼネカ、2030年までに2億本の植樹を目指し4億ドルを投資
バイオ・医薬品企業のアストラゼネカは、森林再生プロジェクト「AZフォレスト」の取り組みを強化するため、4億ドル(約578億円)の投資を行うと発表しました。

ゼロボード、三重県の自動車部品サプライチェーンCFP算定事業を受託
株式会社ゼロボードと株式会社レクサー・リサーチは三重県から委託を受け、自動車部品サプライチェーンのカーボンフットプリント(CFP)算定に取り組む実証事業を行うと発表しました。