企業動向(53ページ中45ページ目)
低炭素セメント開発の英スタートアップ、1500万ポンドの資金調達を実施
イギリスで低炭素なセメントを製造するMaterial Evolutionが、シリーズAラウンドで1,500万ポンドを調達したと発表しました。
カーボンクレジットの信頼性をはかる「クレームコード」 英団体が発表
イギリスの団体VCMIは28日、企業が購入したカーボンクレジットの信頼性を確認するための指標「Claims Code of Practice」を発表しました。
マレーシアの火力発電所が脱炭素化へ IHIとTNB Gencoが協力
今回、TNB Genco社の石炭火力発電所における脱炭素化計画の骨子を策定し、具体化に向けて次の段階へ進むことを合意しました。
ティファニー、SBTi認証取得 ラグジュアリージュエラーでは初
ティファニーは、自社のネットゼロ排出量削減目標について科学的根拠に基づく排出量削減目標イニシアチブ(SBTi)から認証を受けた初のジュエリーになったと発表しました。
Bioworks、カーボンニュートラルに貢献する新素材「PlaX™️」の海外展開を本格化
Bioworks株式会社は、フランス・パリで開催される国際テキスタイル見本市に出展いたします。厳正な審査を経て、業界内で特に環境保全に注力する企業のみが出展可能なエリア「SmartCreation」への出展企業に選定されました。
シェルパ、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の成長を支える新たな資金調達
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、エクステンションラウンドとしてWiLより総額1.5億円を調達したことをお知らせします。今回の調達により創業からの投融資を含む累計調達額は5億円を超えました。
ISSBが開示基準を整備 共通言語としての役割
国際サステナビリティ基準審査会(International Sustainablity Standard Board: ISSB)は26日、サステナビリティ情報開示基準と気候関連情報開示基準を正式に公表しました。
DHLジャパン、EV車両導入でCO2削減へ
DHLジャパン株式会社は、ロジスティクス業界の持続可能な成長に向け、排出量削減の取り組みを進めています
シェアリングエネルギーと三井住友海上が太陽光発電関連データ分析で共同
株式会社シェアリングエネルギーと三井住友海上火災保険株式会社は、シェアリングエネルギーが保有している太陽光発電関連のデータや知見、ならびに、三井住友海上が保有している保険関連のデータや知見を活用してデータ分析分野における共同の取り組みに合意しました。
【国際】Bumi ArmadaとNavigator HoldingsがCCSのJVを立ち上げへ
イギリスのエネルギー企業・Bumi Armadaが、小型LNG運搬船を所有するNavigator Holdings Ltd.との間で、CCS(二酸化炭素回収・貯留)事業を行うジョイントベンチャー設立のための覚書が締結されました。

