企業動向「ガバナンス」(15ページ中14ページ目)

大東建託、本社ビルを改修しZEB化
大東建託株式会社は、自社で保有する本社ビル「品川イーストワンタワー」において、2020年より、建物を使いながらZEB化に向けた改修工事を試験的にすすめ、2023年3月、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)のZEB認証を取得しました。

武田薬品、オリックス環境、JR貨物が環境負荷低減に向けて連携
武田薬品工業株式会社、オリックス環境株式会社、日本貨物鉄道株式会社は、武田薬品が製造する医療用医薬品の製造過程で生じるPTP※1 包装廃材のリサイクルとその輸送における、環境負荷低減に取り組むための企業間連携を進めると発表しました。

石油大手シェル、年次総会に環境活動家が乱入
エネルギー大手シェルの年次総会が23日ロンドンで開催され、同社の環境方針に反対した環境活動家が会場に乱入したと複数の海外メディアが報じました。

日本ロレアルと東京ガス不動産、廃棄予定化粧品をアップサイクルし建物開発へ活用
日本ロレアル株式会社と東京ガス不動産株式会社が、循環経済社会の形成への貢献に向けて、日本ロレアルが廃棄予定の化粧品を、建物建材へとアップサイクルし、東京ガス不動産が開発する建物へ活用促進していくことについて合意したと発表しました。

積水ハウス、事業活動の温室効果ガス排出量を2013年度比50%削減
積水ハウス株式会社は、2022年度のグループの事業活動におけるScope1およびScope2の温室効果ガス(GHG)排出量を2013年度比で50%削減しました。これは、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が示す、1.5℃に向けたGHG排出量の削減目標に整合する水準です。

ブリヂストン、国内6工場で100%再エネ化を達成
株式会社ブリヂストンが、国内6工場において使用する購入電力を100%再生可能エネルギー(再エネ)に切り替えたと発表しました。

常陽銀行とエナジーカラリングが協業し、中小企業の脱炭素化に向けた実証実験を開始
株式会社EnergyColoringは、株式会社常陽銀行が開催した、「常陽スタートアップ協創プログラム2022」に採択。地域の脱炭素化に向けて実証実験を開始すると発表しました。

アスクルとLoop Japan、BtoB向けリユースモデルの実証実験を開始 廃棄削減に貢献へ
アスクル株式会社とLoop合同会社が、2023年3月よりリユース容器を使用した業務用商品販売プラットフォーム“Loop Professional for ASKUL”の実証実験を開始しました。

大成建設、建築物の脱炭素にむけて東京製鉄と連携
大成建設は、鋼材の資源循環サイクルの構築に向けた取り組み「ゼロカーボンスチール・イニシアティブ」を始動したと発表。

「1.5℃の約束」キャンペーンが2年目スタート!博報堂DY、気候変動に対する意識啓発を促進
国連とメディアとのグローバルな連携の枠組みである「SDGメディア・コンパクト」に加盟する国内メディア127社が参加する「1.5℃の約束」キャンペーンが2年目を迎えました。