企業動向「ガバナンス」(14ページ中13ページ目)

NECネッツエスアイ、TCFDに基づく情報を開示
NECネッツエスアイが、気候関連財務情報開示タスクフォースに基づいた情報を開示しました。

ヒルトン、アジア太平洋地域で「責任ある旅行」を推進
ヒルトンは、2030年のグローバルで設定した環境・社会・ガバナンス(ESG)目標達成に向け、最新の進捗状況含んだ「2022 年トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)レポート」を発表しました。

アスエネとSBIホールディングスが新会社「Carbon EX」を共同設立
アスエネ株式会社とSBIホールディングス株式会社は、カーボンクレジット・排出権取引所の開設を目指す新会社Carbon EX株式会社を共同設立したと発表しました。共同代表取締役兼Co-CEOとして、アスエネ代表の西和田 浩平氏、SBIグループからは竹田 峻輔氏の2名が就任します。

【国際】Mercedes-Benz AG、サプライチェーンの脱炭素化へ スウェーデンのスタートアップと覚書を締結
ドイツのMercedes-Benz AGがスウェーデンのスタートアップH2 Green Steenと基本合意を締結したと発表しました。

双日、次世代再生可能燃料の製造を目指すNext Renewable Fuels, Inc.に出資
双日は、100%子会社である双日米国会社(以下「双日米国」)を通じて、米国で環境負荷の少ない次世代再生可能燃料の製造を目指すNext Renewable Fuels, Inc.(以下「NEXT」)に出資したと発表しました。

大東建託、本社ビルを改修しZEB化
大東建託株式会社は、自社で保有する本社ビル「品川イーストワンタワー」において、2020年より、建物を使いながらZEB化に向けた改修工事を試験的にすすめ、2023年3月、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)のZEB認証を取得しました。

武田薬品、オリックス環境、JR貨物が環境負荷低減に向けて連携
武田薬品工業株式会社、オリックス環境株式会社、日本貨物鉄道株式会社は、武田薬品が製造する医療用医薬品の製造過程で生じるPTP※1 包装廃材のリサイクルとその輸送における、環境負荷低減に取り組むための企業間連携を進めると発表しました。

石油大手シェル、年次総会に環境活動家が乱入
エネルギー大手シェルの年次総会が23日ロンドンで開催され、同社の環境方針に反対した環境活動家が会場に乱入したと複数の海外メディアが報じました。

日本ロレアルと東京ガス不動産、廃棄予定化粧品をアップサイクルし建物開発へ活用
日本ロレアル株式会社と東京ガス不動産株式会社が、循環経済社会の形成への貢献に向けて、日本ロレアルが廃棄予定の化粧品を、建物建材へとアップサイクルし、東京ガス不動産が開発する建物へ活用促進していくことについて合意したと発表しました。

積水ハウス、事業活動の温室効果ガス排出量を2013年度比50%削減
積水ハウス株式会社は、2022年度のグループの事業活動におけるScope1およびScope2の温室効果ガス(GHG)排出量を2013年度比で50%削減しました。これは、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が示す、1.5℃に向けたGHG排出量の削減目標に整合する水準です。