アスエネ株式会社は、CO2排出量可視化・削減サービス「ASUENE」に、新オプション「生成AI削減シミュレーション」機能を追加すると発表しました。
「生成AI削減シミュレーション」は、生成AIを活用してCO2排出量削減のための最適な施策を提案し、その削減効果をシミュレーションする機能です。企業は、この機能を使うことで、CO2排出量の削減目標に対して、効率的な施策を選択・実施できます。
2050年のカーボンニュートラル達成や脱炭素の規制を受けて、企業はCO2排出量の見える化だけでなく、具体的な削減施策を検討する必要性に直面しています。しかし、削減施策の情報収集に時間を要したり、削減効果やコストを事前に評価する手段がなかったりといった課題がありました。
「生成AI削減シミュレーション」機能は、こうした課題を解決するために開発されました。本機能では、企業のCO2排出量データから排出量のホットスポットを特定し、AIが最適な削減施策を提案します。また、提案された施策を選択すると、どの程度の排出量削減が可能かのシミュレーションを瞬時に実行。各施策のコストパフォーマンスやインパクトを把握した上で、意思決定ができるようになります。

「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務を簡単にサポートするサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。生成AIを活用した新機能の実装により、企業のESG経営や脱炭素化の取り組みがさらに加速することが期待されます。