テクノロジー(21ページ中12ページ目)

三菱食品、PPAモデルで物流センター屋上へ太陽光発電導入
・三菱食品、太陽光発電でCO₂削減
・アーバンエナジー、余剰電力市場販売
・2025年3月、久御山ドライSDC稼働予定

パソナグループ、淡路島19施設で「再エネ100%使用」目指す
・淡路島の施設「再エネ100%使用」へ
・環境経営の推進と社員教育に注力
・資源循環型地域社会の構築を目指す

リコージャパン、福島支社郡山事業所でNearly ZEB認証を取得予定
・リコージャパン福島支社がNearly ZEB認証を取得予定
・使用エネルギーの可視化と自動制御により省エネを実現
・リコージャパンの6例目のNearly ZEB取得事業所となる

大林組、グリーン水素の輸送に鉄道を活用 CO2排出量82%削減
・大林組が大分県玖珠郡九重町で製造されたグリーン水素の輸送に鉄道を利用
・鉄道による水素輸送は国内初の取り組みであり、従来のトラックに比べてCO2排出量を82%削減
・モーダルシフトにより、輸送経路の大半をトラックから鉄道に切り替え、CO2排出量を8割以上削減

エプソン、全世界の拠点で100%再エネ化を完了 CO2を年間約40万トン削減
・エプソンが2023年12月に全世界の拠点で再エネ化を完了
・国内製造業で初めて
・年間使用電力量約876GWhのすべてを再エネ化し、CO2削減効果を生み出す

JX石油開発とENEOS、オーストラリアのCCSバリューチェーン構築に向けた共同検討を開始
・JX石油開発とENEOSがオーストラリアのSantos社との共同検討に関する覚書を締結
・CCSバリューチェーン構築に向け、CO₂回収とムーンバ貯留サイトへの圧入・貯留を調査
・アジア太平洋地域のカーボンニュートラル実現に貢献する期待

くら寿司、国内約540店舗の廃食用油をSAFの原料として提供へ
・くら寿司、日揮HD、レボインターナショナル、サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油の再資源化に関する基本合意書を締結
・くら寿司の国内全店舗の廃食用油をSAFへの再資源化を目指し、レボインターナショナルに引き渡す
・サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油を原料としてSAFの製造を行い、日揮HDがサプライチェーンの全体構築を主導

フェイガーとベトナム大手IT企業、ベトナムでのグリーン農業推進で協力
農家向け脱炭素施策の収益化およびカーボンクレジットの流通サポート事業を展開する株式会社フェイガーと、ベトナムの大手IT企業FPT Corporationは、2023年12月1日にベトナムにおけるカーボンクレジットによるグリーン農業の推進に関する覚書を締結しました。

コスモ石油とタイのエネルギー企業、SAF輸入に合意
コスモ石油株式会社とタイ王国の総合エネルギー企業Bangchak Corporation Public Company Limitedは、持続可能な航空燃料(SAF)の輸入に関する合意書を2023年12月5日に締結しました。

カクヤス、 配送用にEV軽車両を導入 CO2排出量を約60%削減
株式会社カクヤスは、「なんでも酒やカクヤス王子店」の配達用にEV軽車両を2台導入し、試験運用を開始しました。