・大林組が大分県玖珠郡九重町で製造されたグリーン水素の輸送に鉄道を利用 ・鉄道による水素輸送は国内初の取り組みであり、従来のトラックに比べてCO2排出量を82%削減 ・モーダルシフトにより、輸送経路の大半をトラックから鉄道に切り替え、CO2排出量を8割以上削減
・エプソンが2023年12月に全世界の拠点で再エネ化を完了 ・国内製造業で初めて ・年間使用電力量約876GWhのすべてを再エネ化し、CO2削減効果を生み出す
・JX石油開発とENEOSがオーストラリアのSantos社との共同検討に関する覚書を締結 ・CCSバリューチェーン構築に向け、CO₂回収とムーンバ貯留サイトへの圧入・貯留を調査 ・アジア太平洋地域のカーボンニュートラル実現に貢献する期待
・くら寿司、日揮HD、レボインターナショナル、サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油の再資源化に関する基本合意書を締結 ・くら寿司の国内全店舗の廃食用油をSAFへの再資源化を目指し、レボインターナショナルに引き渡す ・サファイア・スカイ・エナジーが廃食用油を原料としてSAFの製造を行い、日揮HDがサプライチェーンの全体構築を主導
コスモ石油株式会社とタイ王国の総合エネルギー企業Bangchak Corporation Public Company Limitedは、持続可能な航空燃料(SAF)の輸入に関する合意書を2023年12月5日に締結しました。
株式会社カクヤスは、「なんでも酒やカクヤス王子店」の配達用にEV軽車両を2台導入し、試験運用を開始しました。
南海電設株式会社は、2023年12月13日から15日にかけて東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN BUILD TOKYO内『建物の脱炭素EXPO』」に出展し、EV充電サービスおよびEV充電課金システムを展示します。
アスエネ株式会社は、アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスで海外法人「Asuene USA Inc.」を設立し、2023年10月より、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「Asuene(アスエネ)」の提供を開始しました。
ノルウェー・オスロに本社を構えるアンモニアの世界的企業Yara InternationalとNothern Lightsは、国境を越えたCO2輸送と貯留に関する世界初の商業協定に署名したと発表しました。
東京ガス株式会社は、豪州のエネルギー企業Santos Ltd(以下「サントス社」)の子会社であるSantos Ventures Pty Ltdと、豪州中東部のクーパーベイスンにおけるe-メタンの製造と日本への輸出に向けた事業性検討に関する覚書を締結しました。