企業動向「投資」(9ページ中6ページ目)

三井不動産が1,000億円の環境債発行 サステナブルファイナンス累計は国内不動産最大規模
三井不動産株式会社は、日本橋室町三井タワーと日本橋三井タワーの2物件に係るリファイナンスを資金使途とするグリーンボンド(環境債)について、条件を決定したと発表しました。

Amazon、アジア太平洋地域の環境保全に1,500万ドル投資へ
Amazonがアジア太平洋地域において、自然に根ざした解決策1に1,500万米ドルを投資することを発表しました。

三井住友信託、脱炭素化やDXを促進するインフラファンド立ち上げへ 300億円規模
三井住友銀行株式会社は、株式会社日本政策投資銀行、住友生命保険相互会社などと連携して、国内のインフラ事業などを対象とする総合型インフラファンドの立ち上げを発表しました。

米ベンチャー・レッドウッド、シリーズDラウンドで10億ドル調達 蓄電池のリサイクル
テスラの共同創業者で最高技術責任者(CTO)でもあったJB Strauble氏が創業者兼CEOを務める、アメリカ発の環境系ベンチャーREDWOOD MATERIALS(レッドウッド・マテリアルズ)が、シリーズDラウンドで10億ドル以上を調達したことが判明しました。

日本生命、投融資先のESGレーティング基準を強化
日本生命保険相互会社(以下、日本生命)は8月7日、ESG投融資の取り組みの高度化に関する内容をまとめた「ESG投融資の高度化について」を発表しました。

九州大学発CO2回収スタートアップのJCCL、2億円を資金調達
二酸化炭素の回収・貯蔵技術の開発に取り組む株式会社JCCLは、インクルージョン・ジャパン株式会社、QBキャピタル合同会社およびCBベンチャーキャピタル株式会社から2億円の調達を実施しました。

「マイクロプラスチックの無い世界」を目指す英ベンチャー 約14億円を調達
英国の環境スタートアップ・MatterがシリーズAラウンドで1000万ドル(約14億円*)を調達したと発表しました。Matterは、マイクロプラスチックの回収やリサイクルのためのソリューションを研究するテクノロジー&イノベーション企業です。

NZ政府、ブラックロックと1700億円規模の気候インフラファンド設立へ
ニュージーランド政府は8日、米資産運用会社ブラックロックと共同で20億NZドルの気候インフラファンドを設立すると発表しました。

DXサービスのSansan、ESG投資指数に初選定
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、日本企業に特化したESG投資の指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初選定されました。

ソニー銀行、NTTファイナンスのグリーンボンドへ投資
ソニー銀行株式会社は、NTTファイナンス株式会社が発行するグリーンボンドへの投資を実施しました。本債券により調達された資金は、NTTグループにおけるエネルギー効率化や再生可能エネルギーを推進する各事業に充当される予定です。