企業動向「投資」(9ページ中2ページ目)

京大発CO2分離回収装置スタートアップOOYOO、NEDOのGX事業に採択 2年間で約9億円の助成金を獲得
・OOYOOがNEDOのGX事業PCAフェーズに採択
・約2年間で約9億円の助成金を獲得
・CO2分離回収装置の試作機開発と実証実験を実施

日本GXグループ、シードラウンドで資金調達を実施 カーボンクレジット取引所事業でGXを加速
・日本GXグループが第三回J-KISS型新株予約権発行で資金調達
・調達資金はプロダクト開発や組織体制強化に充当予定
・カーボンクレジット市場拡大のリーディングカンパニーを目指す

英オクトパスエナジー、2年間で洋上風力発電に20億ドル投資 2030年までに200億ドルの投資を計画
・オクトパスエナジーが2年間で洋上風力発電に20億ドル以上投資
・2030年までに世界の洋上風力発電に200億ドル投資計画
・洋上風力発電所周辺住民向けの割安電力プラン「Fanクラブ」を展開中

ECOMMIT、シリーズAで総額約15.9億円を調達 資源循環インフラの構築を加速
・ECOMMITがシリーズA 2ndラウンドで約6.5億円を調達
・資源循環サービス「PASSTO」の拠点拡大や新スキーム構築へ
・中部電力やオリコなど新規引受先と連携し全国展開を目指す

大日本印刷とesa、複合プラスチックリサイクル推進で提携
・DNPとesaが2024年10月に資本業務提携契約を締結
・複合プラスチック廃材のリサイクル技術を活用し環境配慮製品を開発
・サプライチェーン全体でのCO2排出量削減を目指す

発電でCO2削減に貢献、京大発エネルギースタートアップのライノフラックスが2.8億円を調達
ライノフラックスが2.8億円調達
湿式ケミカルルーピング技術を活用
小規模実証機の製作と人材採用

筑波大学発スタートアップのエンドファイト、山梨県などから約1.5億円を調達 土壌微生物技術で持続可能な農業・緑化に挑む
・エンドファイトが約1.5億円の資金調達を実施
・土壌微生物DSEを活用し、持続可能な農業・緑化を目指す
・国内外の企業や自治体と連携し、グリーン領域の新規事業創出を推進

アスエネ、東大発・ESGデータ分析のスタートアップE4Gを買収 ソリューションを強化
・アスエネがE4Gを買収し完全子会社化
・ESGデータ収集・分析のDX化を推進
・脱炭素ロードマップ策定支援サービスを強化

CO₂回収技術の九州大学発スタートアップJCCL、シリーズAで4億円調達
・JCCLがシリーズAラウンドで4億円を調達、累計7億円に
・CO₂分離回収装置の販売や開発を加速
・2050年カーボンニュートラル目標達成に貢献目指す

金属業界の脱炭素化スタートアップSUN METALON、シリーズA 1stクローズで総額31億円を調達
・SUN METALONが日米の投資家から総額31億円の資金調達を実施
・独自の金属加熱技術で製造・リサイクル時のCO2排出量を大幅削減
・調達資金は顧客企業への技術導入と自社工場での金属製造に活用