働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、日本企業に特化したESG投資の指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初選定されました。
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、ESG（環境・社会・ガバナンス）において優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計された指数です。ESGスコアの高い約600の銘柄が選定されており、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が、ESG投資の運用にあたっての投資判断基準のひとつとして採用しています。
Sansanは働き方を変えるDXサービスを提供しており、持続可能な社会の構築に向けて、本業を通じた社会課題の解決を重視しています。これまでに、事業活動や地域社会・NPO・従業員が共同で行うサステナビリティ活動「NEXT」など、様々な取り組みを実施してきました。
また、2022年にはサステナビリティ方針を策定し、セキュリティと利便性の確保、人材の多様性の尊重、自然環境の保全といった重要課題と向き合っています。ESG投資の指数に選定されたことは、同社の取り組みに対する大きな成果です。
「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げるSansanは、今後も事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献していくとしています。
