日本コカ・コーラ株式会社は、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が事務局を務める「国際プラスチック条約 企業連合(日本)」への参画を表明しました。
サプライチェーンからの温室効果ガスの排出は、世界の排出量の半数以上を占め、多くの企業の総CO2排出量の大部分を形成しています。この課題に取り組むため、業界をリードする各企業が一堂に会し、クリーンエネルギー導入へ向けた第一歩としてClean Energy Procurement Academyの立ち上げを発表しました。
株式会社ロッテは、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)の支援のもとで、日本政府への政策提言を目的とした「国際プラスチック条約 企業連合(日本)」に参画したと発表しました。これは、プラスチック汚染対策の国際条約制定を目指す動きの一環です。
アメリカ、カリフォルニアに拠点を置くベンチャー企業、Inlyte Energyは、800万ドルの資金調達を実施しました。調達された資金は鉄と塩から生まれたグリッドバッテリーの開発に活用される予定です。
兼松株式会社と株式会社あおぞら銀行は、企業のカーボンニュートラルへの取組みをワンストップでサポートするための業務提携について合意しました。あおぞら銀行の「あおぞらESG支援フレームワーク」と、兼松の脱炭素ソリューションにより、企業の脱炭素化を推進します。
おはようございます。11月2日の「The Green Economy Newsletter」をお届けします。このニュースレターでは世界中の環境問題やグリーンビジネス関連の情報をピックアップしてお届けします。
丸紅株式会社の連結子会社である丸紅新電力株式会社と日清製粉グループの日清製粉株式会社は、日清製粉鶴見工場の100%実質再生可能エネルギー化を実現するため、「オフサイトコーポレートPPA」の契約を締結しました。
電源開発株式会社(以下、Jパワー)は、CO2フリー水素発電を目指した設備更新計画「GENESIS松島計画」を推進するため、2024年度末をもって松島火力発電所の既存2基を休廃止することを発表しました。
おはようございます。11月1日の「The Green Economy Newsletter」をお届けします。このニュースレターでは世界中の環境問題やグリーンビジネス関連の情報をピックアップしてお届けします。
コスモエネルギーホールディングス株式会社と東芝エネルギーシステムズ株式会社は、CO2電解技術を用いてCO2を有価物に変換するCarbon dioxide Capture and Utilization(CCU)の実現に向けた共同検討について、基本合意書を締結しました。