企業動向「ビジネス」(23ページ中2ページ目)

カーボンリサイクルファンド、2025年度研究助成の公募を開始 最大1000万円を予定
・カーボンリサイクルファンドが5月7日から研究助成の公募を開始
・CO2を資源として活用する幅広い分野の研究が対象で最大1000万円を助成
・2050年カーボンニュートラル実現に向け若手研究者の応募も期待

アイデミー、GX人材育成サービスに「洋上風力発電」と「カーボンニュートラル液体燃料」コースを追加
・アイデミーが法人向けGX人材育成サービスに2コース追加
・洋上風力発電とカーボンニュートラル液体燃料の最新動向を解説
・GX関連政策の活発化に伴い、企業のGX人材育成ニーズに対応

ジゴワッツとAB Circleが業務提携、カードリーダー技術を活用してEV充電インフラを構築
・カードリーダー技術を活用した新たなEV充電インフラを構築
・既存のRFIDカードで認証・管理可能な充電ソリューションを提供
・国内外への幅広いネットワーク展開とユーザビリティ向上を目指す

Linkhola、世界初となる遮熱塗料のCO2削減効果をクレジット化するプロジェクトを開始
・遮熱塗料による省エネ効果を定量化し、クレジット化する世界初の取り組み
・Linkholaとフジサワが共同で新方法論を開発、2025年度秋以降にクレジット発行予定
・建物の空調エネルギー削減とコスト削減、企業の脱炭素経営を後押し

廃漁網のアップサイクルで環境保護 amuとゴールドウインが協業
・amuとゴールドウインが廃漁網リサイクル事業で協業開始
・THE NORTH FACE / HELLY HANSEN エスパル仙台店でamuの製品を展示
・地域や環境との共生を目指し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進

ヨシケイ、アサヒ飲料と連携し東部4営業所に「CO2を食べる自販機」を設置
・ヨシケイ開発がアサヒ飲料の「CO2を食べる自販機」を東部4営業所に設置
・回収したCO2吸収剤を工業原料として活用し、ブルーカーボン生態系の再生を図る
・ミールキット宅配サービス大手のヨシケイが環境負荷低減の取り組みを強化

ポーラ化成工業、大阪・関西万博で化粧品容器のプラスチックを再利用したベンチを設置
・ポーラ化成工業が化粧品容器由来の再生プラスチックを使用したベンチを万博会場に設置
・ベンチは肌理(きめ)や乳化物をイメージしたデザインで、触れて楽しめる仕様
・多くの来場者による使用を通じ、再生プラスチックの日用品転用に関する知見を収集

アサヒ飲料、世界初のナトリウムイオン電池搭載自販機を大阪・関西万博で稼働
・アサヒ飲料が大阪・関西万博でナトリウムイオン電池搭載自販機を設置
・CO2吸収材を搭載し、持続可能な資源活用と脱炭素社会実現を推進
・ロケットバッテリーと協業し、4月から10月の万博期間中に実証実験を実施

DNPグループ、CO2排出量を40%削減する新型PETボトル無菌充填システムを開発
・DNPグループのAPSが新型PETボトル無菌充填システムを開発
・非加熱殺菌システムでエネルギー使用量を80%削減
・2段殺菌システムで薬剤使用量を大幅削減
・CO2排出量を従来比40%削減可能に

住友ベークライト、世界で初めてバイオマス由来「固形ノボラック型」リグニン変性フェノール樹脂を商品化
・世界初の固形ノボラック型リグニン変性フェノール樹脂を商業販売開始
・非可食バイオマス由来原料のリグニンを活用し、環境負荷低減に貢献
・自動車鋳造部品向けに採用され、バイオマス率15%、CFP11%削減を実現