今日の気になるニュースは、都営バスの「バイオ燃料」使用。今回使用されるバイオ燃料はミドリムシなどを原料とした「サステオ」という燃料で、株式会社ユーグレナにより製造、販売されています。
こんにちは!月曜日のNewsletterは、週末のニュースをまとめてお届けします。まずエネルギーに関して、気になるニュースが2つ。 ワシントンポストが報じたところによると、米国で「反天然ガス」の動きが広まっているそうです。
2030年までに中国・ヨーロッパ・アメリカで発売される自動車の約半数が電気自動車なる、というものです。この3地域は、電気自動車の主要マーケットです。
アメリカの調査会社Rhodium Groupが世界の温室効果ガス(GHG)排出量に関する調査を発表しました。この記事では2022年12月19日に発表されたレポートを参考に、コロナ禍におけるGHG排出量について解説していきます。
今日気になるのは、ノルウェーの企業「CHOOOSE」が1500万ドルの資金調達を実施したニュース。 この企業はCO2排出量計算ができるSaaSプラットフォームを提供しています。
ドイツでは、炭鉱の拡大に伴う廃村に反対した環境活動家約300名が、石炭の使用や採掘に反対してリュツェラート村に立てこもりました。これにより活動家側に約20名、警官側に70名の負傷者が出ているそうです。
2022年の全世界の温室効果ガス排出量は2021年と比較し4.6%増加しました。記事によると、コロナ禍において停滞していた世界の経済活動が回復傾向にあることに起因しているようです。
仏ダノンのプラスチック使用への対応と、環境影響の透明性について訴訟が提起されました。このような訴訟は「気候変動訴訟」とよばれ、世界的に話題となっています。
昨年末開催されたFIFAワールドカップ・カタール大会。大会委員会は、期間中全64試合で発生した廃棄物のうち80%をリサイクルもしくは堆肥化できたと発表しました。昨日同様、本日も複数の企業がパッケージなどのリニューアルを発表。