ECOMMIT、資源循環サービス「PASSTO」でタオルの回収も開始 ウエスに再利用

・ECOMMITが全国のPASSTO拠点でタオル回収を開始
・回収したタオルはウエスとして再商品化される
・循環型社会の実現に向けた新たな取り組み

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ECOMMIT、資源循環サービス「PASSTO」でタオルの回収も開始 ウエスに再利用
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ECOMMITは、全国の資源循環サービス「PASSTO」拠点で、使用済みタオルの回収を2025年2月14日から順次開始すると発表しました。

本取り組みは、生活者がより身近な場所から循環型社会づくりに参加できる機会を提供することを目的としています。回収されたタオルは、北海道のリサイクルパートナーである株式会社キョクサンを通じて、ウエスとして再商品化されます。

ウエスは、車両整備や機械のメンテナンス、金属製品の仕上げ磨きなどに使用される布です。タオルは吸水性に優れているため、ウエスの原料として高い需要があります。

キョクサンは、繊維リサイクル100%を目標に事業を展開している企業です。カンボジアの直営工場のほか、北海道から沖縄まで60か所以上の就労支援施設(障がい者施設)と提携してウエスを製造しています。

タオル回収は「衣類」のPASSTO回収ボックスで行われ、対象は一般的な家庭で使用されているフェイスタオル、バスタオル、タオルケットなどの中古タオル全般です。ただし、一部地域を除きます。

ECOMMITが運営する資源循環サービス「PASSTO(パスト)」は、不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築し、リユース・リサイクル率は約98%に達しています。これにより、単純焼却された場合と比べてCO2排出量の削減にも貢献しています。

今回の取り組みにより、身近な日用品であるタオルを通じて、多くの人々が循環型社会の実現に参加できるようになることが期待されます。

ECOMMITは今後も、「捨てない社会をかなえる」というビジョンのもと、資源循環のインフラ構築を進め、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいく方針です。

《編集部》

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