リサイクル

佐川急便とミズノ、帝人の3社が使用済みユニフォームの循環型リサイクルを開始 画像
企業動向

佐川急便とミズノ、帝人の3社が使用済みユニフォームの循環型リサイクルを開始

・佐川急便・ミズノ・帝人フロンティアの3社が連携し、使用済みユニフォームを新たなユニフォームへと循環させる資源循環スキームのトライアル運用を開始
・物流業界では先進的な完全循環型リサイクルシステムで、ケミカルリサイクル技術を活用してポリエステル原料への再資源化を実現
・欧州では2020年以降アパレル廃棄が法的に禁止される中、日本でも年間48.5万トンの衣類が廃棄されており、繊維製品の再資源化が急務

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レモン廃材から名刺にアップサイクル、ポッカサッポロとペーパルが試行開始 画像
企業動向

レモン廃材から名刺にアップサイクル、ポッカサッポロとペーパルが試行開始

・ポッカサッポロが6月から広島県大崎上島町の自社レモン農場で発生する剪定枝葉を活用した「国産レモンペーパー」名刺の試行を開始
・レモン栽培で不要となる剪定枝葉を1%混抄した紙を使用し、環境負荷低減と資源有効活用を実現
・サッポログループの環境ビジョン2050における循環型社会実現に向けた具体的な取り組みの一環

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グンゼら4社、物流拠点の廃プラスチックを活用し「再生ハンガー」を開発 協業により資源循環スキームを確立 画像
企業動向

グンゼら4社、物流拠点の廃プラスチックを活用し「再生ハンガー」を開発 協業により資源循環スキームを確立

・グンゼが物流拠点の廃プラスチックを原料としたPCR材100%の再生ハンガーを開発
・グンゼ、マツダ、CHU-PA、岡山県貨物運送の4社が協業し資源循環スキームを確立
・年間約35万本の使用を見込み、資源循環型社会実現に向けた取り組みを加速

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廃漁網のアップサイクルで環境保護 amuとゴールドウインが協業 画像
企業動向

廃漁網のアップサイクルで環境保護 amuとゴールドウインが協業

・amuとゴールドウインが廃漁網リサイクル事業で協業開始
・THE NORTH FACE / HELLY HANSEN エスパル仙台店でamuの製品を展示
・地域や環境との共生を目指し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進

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日本ポリプロと日揮グローバル、CO2循環型ポリプロピレン製造に向け共同調査開始 画像
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日本ポリプロと日揮グローバル、CO2循環型ポリプロピレン製造に向け共同調査開始

・両社の技術融合でCO2循環スキームの確立を目指す
・カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーへの対応が目的
・2025年中の融合プロセス検討完了を目標に

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パナソニックと三菱ガス化学、CO2由来の環境配慮型ユリア樹脂を共同開発 画像
テクノロジー

パナソニックと三菱ガス化学、CO2由来の環境配慮型ユリア樹脂を共同開発

・パナソニックと三菱ガス化学がCO2由来の環境配慮型ユリア樹脂を開発
・CO2排出量を従来比20~30%削減可能な新素材
・2025年度以降に配線器具への採用を目指す

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ポーラ化成工業、大阪・関西万博で化粧品容器のプラスチックを再利用したベンチを設置 画像
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ポーラ化成工業、大阪・関西万博で化粧品容器のプラスチックを再利用したベンチを設置

・ポーラ化成工業が化粧品容器由来の再生プラスチックを使用したベンチを万博会場に設置
・ベンチは肌理(きめ)や乳化物をイメージしたデザインで、触れて楽しめる仕様
・多くの来場者による使用を通じ、再生プラスチックの日用品転用に関する知見を収集

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東横イン、国産竹バイオマス製アメニティを導入 サーキュラーエコノミー実現へ 画像
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東横イン、国産竹バイオマス製アメニティを導入 サーキュラーエコノミー実現へ

・東横INNが2025年4月から国産竹含有バイオマス製アメニティ提供開始
・使用済みアメニティを回収しリサイクル、サーキュラーエコノミー実現目指す
・放置竹林問題解決にも貢献、環境負荷軽減と資源有効活用を推進

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J-オイルミルズら、食用油の紙パックリサイクルシステムを構築 静岡県裾野市で全国初の行政回収を開始 画像
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J-オイルミルズら、食用油の紙パックリサイクルシステムを構築 静岡県裾野市で全国初の行政回収を開始

・TOPPANなど3社が食用油紙パックのリサイクルシステムを構築
・2025年4月から静岡県裾野市で全国初の行政回収を開始
・使用済み紙パックを資源ごみとして回収し、トイレットペーパーにリサイクル

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日清オイリオとキユーピー、使用済み油付きPETボトルの回収実験で目標超える成果 画像
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日清オイリオとキユーピー、使用済み油付きPETボトルの回収実験で目標超える成果

・千葉市内8店舗で約半年間の回収実験を実施
・目標100kgを大幅に上回る約175kgを回収
・消費者の資源循環への関心の高さが明らかに

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