
ENEOSとウェイストボックス、カーボン・オフセット商品普及に向けて事業を共同展開
ENEOS株式会社と株式会社ウェイストボックスは、カーボン・オフセット商品事業を共同展開するため、新たなWebサイトを開設しました。両社はアセットとノウハウを組み合わせ、カーボン・オフセット商品の普及を推進し、社会全体の温室効果ガス排出削減への貢献を目指します。

JAL、大気からCO₂を回収する米国企業Heirloom社に出資 石灰石を活用する技術
・JAL、Heirloom Carbon Technologies社に出資。
・2050年のCO2排出量実質ゼロを目指し、ネガティブエミッション技術を強化。
・大気中のCO2を効率的に回収する技術で地球温暖化対策を推進。

PXP、ソフトバンクなどからシリーズAで15億円を調達 軽くて曲がる次世代太陽電池の実用化を推進
株式会社PXPは、シリーズAラウンドにおいて、ソフトバンク株式会社をリードインベスターとする総額15億円の資金調達を実施しました。今回調達した資金は、PXPの次世代太陽電池の実用化と様々な用途での活用を目指すために充てられます。

ヤンマー、 東宝スタジオとJERAが推進するCO2ゼロエミッション化に向け水素発電システムを納入
・ヤンマー、JERAの袖ケ浦火力発電所に水素発電システム3機を納入
・24/7カーボンフリー電力の実現に向けた取り組み
・東宝スタジオで使用される再生可能エネルギーと組み合わせて供給

京急電鉄、国産SAF製造に向けた廃食用油供給プロジェクトに参画 沿線エリア一体の事業として推進
・京急電鉄が国産SAF製造に向け廃食用油供給で3社と連携
・鉄道業界初の沿線一体でのSAF原料供給プロジェクト
・2024年12月から京急グループ24店舗で廃食用油回収開始

第一生命、国内生保初のバーチャルPPAによる再エネ環境価値調達を2025年1月から開始
・国内生保初のバーチャルPPAによる再エネ環境価値調達契約を締結
・全国24ヶ所に専用太陽光発電所を設置し20年間環境価値を受け取る
・災害時用コンセントを導入し地域のレジリエンス向上にも寄与

アスエネとSuMPO、CFP・LCA算定サービスのエントリーモデル「ASUENE initial LCA」を開発
・アスエネとSuMPOが中小企業向けCFP/LCA算定サービスを共同開発
・SuMPOの排出原単位を世界初搭載し、高い信頼性を実現
・企業の脱炭素化対応を支援し、サプライチェーン全体のCO2削減に貢献

JPYC社、ブロックチェーン基盤のカーボンクレジット取引所実証実験に参加 2025年春からの一般公開目指す
・JPYC社がカーボンクレジット取引所の実証実験に参加
・ブロックチェーン技術で取引の透明性と効率性向上を目指す
・日本のJクレジットをトークン化し、Polygonチェーンで取引

ユーグレナとEcoCeres、持続可能な燃料SAF・HVOの普及で提携
・両社がSAFとHVOの日本での普及に向け基本合意書を締結
・ユーグレナの「サステオ」にEcoceresのHVOを使用、安定供給へ
・日本の温室効果ガス削減目標達成に向け大きな一歩

富士通、グローバルサプライヤー12社とCO2排出量データ連携を実現
・富士通がESG Management Platformを活用し、グローバルサプライヤー12社とCO2排出量データ連携を実現
・製品ベースと組織ベースのPCF算出を世界初の実データで社会実装
・サプライチェーン全体のCO2排出量削減に向けた取り組みを加速