企業動向「サプライチェーン」(6ページ中5ページ目)

GHG排出量可視化のbooost technologies、アパレル企業と共同で「CO2排出量が見えるTシャツ」開発
GHG排出量可視化ソリューションの売上シェアNo.1を誇るbooost technologies株式会社と、ファッションブランド「ファクトリエ」が共同で「CO2排出量が見えるTシャツ」を作成しました。

三菱総研、再プラ循環を目指し需給マッチングアプリを開発
株式会社三菱総合研究所は、内閣府戦略的イノベーション創造プログラムの研究開発機関に選定され、研究開発プロジェクト「再生プラスチックのマッチングツールの開発及び活用実証」を実施します。

三菱商事、サステナブルペットボトルのサプライチェーン構築
三菱商事株式会社は、サントリーホールディングス株式会社、およびENEOA株式会社と、使用済み食用油などバイオマス資源由来の、サステナブルペットボトルのサプライチェーン構築について合意したと発表しました。

三菱商事、千歳市とカーボンニュートラルを目指したまちづくりに関する連携協定締結
三菱商事株式会社は、北海道千歳市とカーボンニュートラルを目指したまちづくりの推進を図るべく、双方が緊密な相互連携と協力による円滑な活動を推進するため、連携協定を締結しました。

カインズ、スコープ3削減を検討するタスクフォースに日本のホームセンターで唯一参画
株式会社カインズは、温室効果ガス排出のScope3領域を検討するタスクフォースに、米・ホームデポや英・キングフィッシャーなど各国を代表する大手ホームセンター企業とともに、日本から唯一参画すると発表しました。

サンスター、一部商品のボトルにバイオマスPETを採用 年270トンのCO2削減へ
サンスターグループは、「G・U・M(ガム)」ブランドの液体ハミガキ、洗口液計13品種のプラスチックボトル容器を、石油由来原料100%PET製から植物由来原料30%を用いたバイオマスPET製のボトルに切り替えることを発表しました。

イオン、リネットジャパン、豊田通商がサーキュラーエコノミーの実証実験 使用済み玩具を回収
リネットジャパンリサイクル株式会社と豊田通商株式会社は共同で、使用済み製品の資源循環を目的に「玩具領域におけるサーキュラーエコノミー推進プロジェクト」を発足します。

DHLグループがSAF活用でCO2を削減できる輸送サービスを拡充、スコープ3の削減を後押し
DHLジャパン株式会社は、持続可能な航空燃料(SAF、Sustainable Aviation Fuel)の使用によって、顧客企業の輸送に伴うCO2排出量を削減できる業界初の輸送サービス「GoGreen Plus」を日本で本格導入しました。

ゼロボード、三重県の自動車部品サプライチェーンCFP算定事業を受託
株式会社ゼロボードと株式会社レクサー・リサーチは三重県から委託を受け、自動車部品サプライチェーンのカーボンフットプリント(CFP)算定に取り組む実証事業を行うと発表しました。

DHLジャパン、EV車両導入でCO2削減へ
DHLジャパン株式会社は、ロジスティクス業界の持続可能な成長に向け、排出量削減の取り組みを進めています