EVグリッドワーキンググループが発足、26社が参加

経済産業省が行う「次世代の分散型電力システムに関する検討会」において、EVグリッドワーキンググループが発足しました。自動車・電力・エネルギーなど、業界の垣根を越えた26社の事業者および有識者が集い、将来的なEV活用について話し合います。

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経済産業省が行う「次世代の分散型電力システムに関する検討会」において、EVグリッドワーキンググループが発足しました。自動車・電力・エネルギーなど、業界の垣根を越えた26社の事業者および有識者が集い、将来的なEV活用について話し合います。

EVグリッドワーキンググループは、EVと電力システムの統合をテーマに、EVをさまざまな観点から捉え、社会における全体最適を実現するため、産業政策・エネルギー政策の両面から検討します。多様な業種が知恵や意見を持ち寄り議論することで、突破口となる新たなアイデアの生まれることが期待されています。

EVグリッドワーキンググループによる議論は、今後のEV活用に大きな影響を与えることが予想されます。

《The Green Economy編集部》