・60億円の資金調達を実施し、国内外の有力企業や大手銀行が支援 ・enechainのミッションは、公正なエネルギーマーケットを通じて日本経済と社会の持続可能性を実現 ・資金活用により、既存プロダクトの改善や最先端技術の導入、人材採用などに注力
・クリーンエナジーコネクトが資金調達実施 ・再エネ事業拡大と脱炭素化を推進 ・KDDI Green Partners Fundが出資
おはようございます。10月30日の「The Green Economy Newsletter」をお届けします。このニュースレターでは世界中の環境問題やグリーンビジネス関連の情報をピックアップしてお届けします。今日のトピックス
企業向けの炭素会計及びESG報告プラットフォームを提供するヨーロッパのベンチャー企業Plan Aは、アメリカのVC大手Lightspeed Venturesが主導するシリーズAラウンドで2,700万ドルを調達したと発表しました。
三井住友銀行株式会社は、株式会社日本政策投資銀行、住友生命保険相互会社などと連携して、国内のインフラ事業などを対象とする総合型インフラファンドの立ち上げを発表しました。
株式会社アイ・グリッド・ソリューションズは、シニフィアン株式会社およびみずほキャピタル株式会社が共同で運営するグロース・キャピタル「THE FUND 投資事業有限責任組合」等を引受先とした第三者割当増資により、2023年7月に30億円の資金調達を実施しました。
株式会社ゼロボードは、2023年2月15日に発表したシリーズAセカンドクローズの資金調達が完了したこと、ならびにサードクローズとして、2023年3月23日にシリーズA総額で約25億円の資金調達が完了したことを発表。会社設立から1年6ヶ月での累計調達額は約28億円です。
東芝エネルギーシステムズ株式会社は、イギリスの分散型エネルギーリソース(DER)のフレキシビリティ取引市場を提供するスタートアップ企業「Piclo(正式名称:Open Utility Ltd.)」へ出資しました。