・ソニー銀行が三菱電機のグリーンボンドへの投資を実施 ・本債券により調達された資金はSiCパワー半導体製造に充当される予定 ・ソニー銀行の投資はSDGsの実現と持続可能な社会の形成に貢献
おはようございます。1月12日の「The Green Economy Newsletter」をお届けします。このニュースレターでは世界中の環境問題やグリーンビジネス関連の情報をピックアップしてお届けします。今日のトピックス
・公共施設のエネルギー使用量や保有設備の調査を行い、CO2削減につながる施策を特定する。 ・ガス・電気のエネルギー源の選択や機器の効率化、廃熱活用などを提案し、CO2削減計画を策定する。 ・カーボンニュートラルチャートを使用して、CO2削減効果と費用をグラフ化し、最適な施策を見える化する。
・東急ホテルズ&リゾーツがカネカのGreen Planetを使用したカミソリを導入する。 ・先行導入は川崎キングスカイフロント東急REIホテル、SAPPORO STREAM HOTEL、SHIBUYA STREAM HOTEL。 ・4月以降、全国34店舗へ順次導入予定。
・和歌山県が「わかやま資源自律経済ビジョン」を策定し、サーキュラーエコノミーの実現を目指す ・ENEOS、花王、サントリーと和歌山県が包括連携協定を締結し、資源循環ネットワークの構築を推進 ・協定の目的は、地域資源循環モデルの先進地域化、サーキュラーエコノミー型産業の振興、まち和歌山の創出
おはようございます。1月10日の「The Green Economy Newsletter」をお届けします。このニュースレターでは世界中の環境問題やグリーンビジネス関連の情報をピックアップしてお届けします。今日のトピックス
・エプソンが2023年12月に全世界の拠点で再エネ化を完了 ・国内製造業で初めて ・年間使用電力量約876GWhのすべてを再エネ化し、CO2削減効果を生み出す
・公立特別養護老人ホームが全国初のZEB認証を取得 ・品川区立八潮南特別養護老人ホームの増築棟で取得 ・エネルギー消費量の58%削減を実現
・中小企業の脱炭素経営における具体的な取り組みは、エネルギー使用量の削減と設備の改善が主要 ・CO2削減への取り組みにおいては、エネルギー種別の切り替えやエネルギーの生成にはまだ課題が残る ・GHG排出量の算定に取り組んでいる中小企業はまだ少なく、脱炭素経営の効果を実感している企業も一部
・アースデイ東京が法人を設立 ・20年以上の歴史を持つアースデイ東京が、地域・行政・企業・市民団体とのつながりを活かし、具体的なアクションを起こす ・アースデイグローバルサミットの開催やアースデイ東京ユースの立ち上げなど、さまざまな活動を展開