
花王、グループ最大規模の太陽光発電設備をインドネシアで稼働開始 既設分と合わせて年間7,791トンのCO2を削減
・花王がインドネシアに5.004MWの自家消費型太陽光発電設備を導入
・年間約7,791トンのCO2削減効果を見込む
・2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブ目標の一環

アスエネ、SMBCグループからGHG排出量可視化「Sustana」事業を取得し資金調達を実施 戦略的提携を強化
・アスエネが三井住友銀行のSustanaサービス事業を取得し統合
・SMBCグループとの戦略的資本・業務提携を一層強化
・脱炭素・ESG領域でグローバルNo.1を目指す成長戦略を加速

アスエネ、交通系ICカード事業を展開する台湾企業と脱炭素支援でMOU締結
・アスエネとiPASSが台湾企業の脱炭素経営推進のためMoUを締結
・台湾では2026年から温室効果ガス排出量開示が義務化される見通し
・通勤・移動データを活用したScope3排出量算定を支援

RYODEN、サステナビリティ特化型マッチングプラットフォーム「サステク」をプレオープン
- RYODENが企業のサステナビリティ課題と解決策をつなぐマッチングプラットフォーム「サステク」を2025年5月16日より開始
- 脱炭素や資源循環など多様なサステナビリティ課題に対応し、企業間連携による課題解決を支援
- プレオープン期間中にユーザーフィードバックを反映し、年度内に正式リリースを予定

アスエネが米クライメートテック企業NZero社を買収、世界水準の脱炭素プラットフォーム構築へ
- アスエネ株式会社が米国クライメートテック企業NZero社の全株式を取得
- 日米両市場における脱炭素推進とCO2排出量の可視化から削減までの連携ソリューション提供を加速
- AIを活用したエネルギーマネジメントと高精度なGHG排出量可視化技術の融合で世界トップクラスの脱炭素プラットフォームを構築

日本GXグループ、環境情報プラットフォーム「GXリサーチ」をアップデート 新指標に対応
- 日本GXグループが環境情報ポータル「GXリサーチ」を全面刷新、デザイン改善と機能強化を実施
- 環境スコアリングアルゴリズムを改良し、生物多様性保全やTNFD対応など新評価項目を追加
- 企業個別ページに潜在的財務コストや気候変動リスク・機会など詳細情報を大幅に拡充

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス、CO2排出量を実質ゼロにする「カーボンオフセットリース」提供開始
・三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが脱炭素化支援の新サービスを開始
・カーボンクレジットを活用し設備使用時のCO2排出をオフセット
・専門知識不要で実質CO2排出量ゼロの設備利用が可能に

Green Carbon、インドでCDRクレジット創出プロジェクトを開始
・Green Carbonがインドで日本初のCDRクレジット創出プロジェクトを開始
・15年間で1基あたり約11万トンのCDRクレジット創出を目指す
・インドの脱炭素化に貢献し、JCMクレジット創出も視野に

東京都とe-dash、新たなカーボンクレジット取引市場を開設 企業の脱炭素化を後押し
・東京都がカーボンクレジット取引市場を3月25日に開設
・企業は国内外のカーボンクレジットを手軽に購入可能に
・ブロックチェーン技術活用でクレジットの信頼性を担保

アスエネ、台湾企業2社と業務提携 台湾市場での脱炭素・ESG支援を強化
・アスエネが台湾の進昌貿易、InSynergerと業務提携
・台湾市場での企業の脱炭素・ESG対応を支援
・2026年からの環境規制強化に向けたサービス提供を目指す