CO2削減量を可視化するNFTサービス「capture.x」、2023年夏に提供開始予定

シェアリングエネルギーが所有する分散電源によるCO2削減量を地域ごとに取りまとめて、NFTとして提供します。NFTはbajjiが運営するWEBアプリ「capture.x」でご利用いただけます。

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CO2削減量を可視化するNFTサービス「capture.x」、2023年夏に提供開始予定

記事のポイント

1. シェアリングエネルギーとbajjiが共同で提供する環境貢献型NFTサービス「capture.x」
2. CO2削減量を可視化するNFTサービス「capture.x」、2023年夏に提供開始予定
3. シェアリングエネルギーが提供する「シェアでんき」がCO2削減にどれだけ貢献したかをNFTで可視化

株式会社シェアリングエネルギーが提供する太陽光発電を設置して電気代をお得にするサービス「シェアでんき」がCO2削減にどれだけ貢献したかを、株式会社bajjiがブロックチェーン技術を活用して環境貢献型NFTとして可視化し、CO2削減量をインターネットやアプリで日次で確認できるサービスを、2023年夏に提供開始予定です。

シェアリングエネルギーが所有する分散電源によるCO2削減量を地域ごとに取りまとめて、NFTとして提供します。NFTはbajjiが運営するWEBアプリ「capture.x」で利用可能です。

デジタルオーナーとなることで、デジタルコンテンツとして環境貢献の数値を日々確認し、環境貢献を自分ごととして捉えていただく機会を得ることができます。

第一弾として、今回シェアリングエネルギーとbajjiは共同で無料版NFTを提供。本提携を通じ、環境貢献への意識を高めてもらうとともに、再生可能エネルギーの普及を促進し脱炭素化を推進することに貢献してまいります。

《The Green Economy編集部》