ENEOS株式会社と株式会社ウェイストボックスは、カーボン・オフセット商品事業を共同で展開するため、新たなWebサイトを開設しました。両社はアセットとノウハウを組み合わせ、カーボン・オフセット商品の普及を推進し、社会全体の温室効果ガス排出削減への貢献を目指します。
ENEOSはグループ長期ビジョンにおいて、エネルギー・素材の安定供給と、カーボンニュートラル社会実現の両立を目指し、カーボンニュートラル基本計画を策定しています。カーボン・オフセットは、企業活動などにより発生するCO2を、カーボン・クレジット購入により、他者の森林による吸収や省エネ設備更新により創出された排出削減・吸収量で埋め合わせる仕組みです。ENEOSはカーボン・クレジットを活用したカーボン・オフセット燃料およびLNGを販売しており、2024年11月から全国の特約店・販売店向けのカーボン・オフセット燃料販売も開始しました。
ウェイストボックスは、ENEOSの100%出資会社であるENEOSイノベーションパートナーズ合同会社が2021年3月に出資した企業です。脱炭素に関する専門知識とノウハウを持つウェイストボックスは、温室効果ガス排出量の把握や情報開示、カーボン・クレジットの創出・活用を支援しています。
ENEOSとウェイストボックスは、事業の共同展開により、社会全体のカーボンニュートラル達成に向けて、燃料やガスに限定されないカーボン・オフセット支援サービスを提供し、顧客と共に脱炭素の取り組みを前進させていく方針です。両社の協業は、企業の脱炭素化に寄与するでしょう。今後の展開に注目が集まります。