資源循環

佐川急便とミズノ、帝人の3社が使用済みユニフォームの循環型リサイクルを開始 画像
企業動向

佐川急便とミズノ、帝人の3社が使用済みユニフォームの循環型リサイクルを開始

・佐川急便・ミズノ・帝人フロンティアの3社が連携し、使用済みユニフォームを新たなユニフォームへと循環させる資源循環スキームのトライアル運用を開始
・物流業界では先進的な完全循環型リサイクルシステムで、ケミカルリサイクル技術を活用してポリエステル原料への再資源化を実現
・欧州では2020年以降アパレル廃棄が法的に禁止される中、日本でも年間48.5万トンの衣類が廃棄されており、繊維製品の再資源化が急務

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廃プラスチック油化リサイクルをインドネシアで事業化へ、日揮HDと丸紅が検討開始 画像
企業動向

廃プラスチック油化リサイクルをインドネシアで事業化へ、日揮HDと丸紅が検討開始

・日揮HDと丸紅インドネシア会社が廃プラスチック油化ケミカルリサイクル事業化検討の契約締結
・インドネシアは廃プラスチックの海洋流出量が世界第2位で環境問題が深刻化
・日揮グループの油化プロセス技術Pyro-Blueを活用し2025年末頃までに事業性評価を実施予定

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RYODEN、サステナビリティ特化型マッチングプラットフォーム「サステク」をプレオープン 画像
企業動向

RYODEN、サステナビリティ特化型マッチングプラットフォーム「サステク」をプレオープン

- RYODENが企業のサステナビリティ課題と解決策をつなぐマッチングプラットフォーム「サステク」を2025年5月16日より開始
- 脱炭素や資源循環など多様なサステナビリティ課題に対応し、企業間連携による課題解決を支援
- プレオープン期間中にユーザーフィードバックを反映し、年度内に正式リリースを予定

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グンゼら4社、物流拠点の廃プラスチックを活用し「再生ハンガー」を開発 協業により資源循環スキームを確立 画像
企業動向

グンゼら4社、物流拠点の廃プラスチックを活用し「再生ハンガー」を開発 協業により資源循環スキームを確立

・グンゼが物流拠点の廃プラスチックを原料としたPCR材100%の再生ハンガーを開発
・グンゼ、マツダ、CHU-PA、岡山県貨物運送の4社が協業し資源循環スキームを確立
・年間約35万本の使用を見込み、資源循環型社会実現に向けた取り組みを加速

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NEDOとヤンマー、JAぎふが高効率バイオ炭製造装置の実証実験を開始 GHGと製造コスト削減目指す 画像
テクノロジー

NEDOとヤンマー、JAぎふが高効率バイオ炭製造装置の実証実験を開始 GHGと製造コスト削減目指す

・NEDOとヤンマー、JAぎふが高効率バイオ炭製造装置の実証実験を開始
・岐阜市のJAぎふ方県カントリーエレベーターに実験機を設置
・バイオ炭製造コストの大幅削減と全国普及を目指す

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旭化成ら4社、食塩電解用セル・電極の金属リサイクルのエコシステム構築へ 画像
企業動向

旭化成ら4社、食塩電解用セル・電極の金属リサイクルのエコシステム構築へ

・食塩電解用セル・電極の金属リサイクル実証を4社共同で開始
・使用済み電極から貴金属を回収し、新たな電極に再利用
・クロールアルカリ業界全体での資源循環エコシステム構築を目指す

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パナソニックと三菱ガス化学、CO2由来の環境配慮型ユリア樹脂を共同開発 画像
テクノロジー

パナソニックと三菱ガス化学、CO2由来の環境配慮型ユリア樹脂を共同開発

・パナソニックと三菱ガス化学がCO2由来の環境配慮型ユリア樹脂を開発
・CO2排出量を従来比20~30%削減可能な新素材
・2025年度以降に配線器具への採用を目指す

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ポーラ化成工業、大阪・関西万博で化粧品容器のプラスチックを再利用したベンチを設置 画像
企業動向

ポーラ化成工業、大阪・関西万博で化粧品容器のプラスチックを再利用したベンチを設置

・ポーラ化成工業が化粧品容器由来の再生プラスチックを使用したベンチを万博会場に設置
・ベンチは肌理(きめ)や乳化物をイメージしたデザインで、触れて楽しめる仕様
・多くの来場者による使用を通じ、再生プラスチックの日用品転用に関する知見を収集

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レゾナックとマイクロ波化学、混合プラスチックから基礎化学品を製造する新技術開発へ 画像
企業動向

レゾナックとマイクロ波化学、混合プラスチックから基礎化学品を製造する新技術開発へ

・NEDOのGI基金事業に採択され、混合プラスチックから基礎化学品を製造する技術開発を開始
・マイクロ波加熱を活用し、有用基礎化学品の収率60wt%以上、CO2排出0.8 kg/kg以下を目指す
・2025年から数千トン/年規模の実証を行い、多様な使用済みプラスチックに対応する技術確立へ

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川崎市に国内最大級のプラスチックリサイクル施設が完成 2025年4月から本格稼働へ 画像
政策

川崎市に国内最大級のプラスチックリサイクル施設が完成 2025年4月から本格稼働へ

・川崎市に国内最大級の使用済みプラスチックリサイクル施設が完成
・1日200トンの処理能力を持ち、選別から再商品化まで一貫処理
・複数自治体と連携し、資源循環の高度化を目指す

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