Green Carbon、北海道内14以上のJAと連携へ 水田由来J-クレジット創出

・Green Carbonが北海道内14以上のJAとパートナー連携
・水田由来のJ-クレジット創出を目指す
・北海道全域での水田プロジェクト展開を加速

企業動向 業界動向
Green Carbon、北海道内14以上のJAと連携へ 水田由来J-クレジット創出

Green Carbon株式会社は、北海道内14以上の農業協同組合(JA)とパートナー連携を締結したことを発表しました。この連携は、水田由来のJ-クレジット創出に向けた農家紹介やサポートを含むものです。

環境系スタートアップのGreen Carbonは、全国の生産農家と連携し、地球環境の保全や脱炭素化に取り組む企業です。特に水田メタン削減およびその効果のJ-クレジット化に注力しており、国内最大規模で水田のJ-クレジット認証を取得しています。

今回の連携は、ホクレン農業協同組合連合会の協力を受けて決定しました。ホクレンの協力のもと、道内のJA向け勉強会・説明会などを実施したところ、2024年度はすでに約9,000haの水田農家を紹介されています。

北海道は日本全国の水田面積の約7.3%を占める約10万3,000haを有しており、最もポテンシャルが高い都道府県です。Green Carbonは2024年度から北海道全域に水田プロジェクトを展開していく予定で、今回の連携によりさらなる拡大を目指します。

本取り組みにより、北海道の農業における環境保全と経済的価値の創出が期待されます。今後は、栽培面への影響も留意しながら拡大を目指すとともに、道内で創出したクレジットを道内で活用する地産地消モデルの構築も進めていく方針です。

水田メタン削減を通じた地球温暖化対策と、新たな収益源の確保という両面で、農業に貢献する可能性があります。今回の連携が、農業における環境対策のモデルケースとなるか、今後の展開が注目されます。

《編集部》

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