ESG情報統合管理クラウドを運営する株式会社estomaは、2023年のCDP（カーボン・ディスクロージャー・プログラム）の結果を調査し、回答結果や業種による傾向の違いなどを分析したレポートを公開しました。
近年、ESG（環境、社会、ガバナンス）が企業運営における重要な要素となっています。環境保全や社会貢献、透明性の高いガバナンスが求められ、投資家や消費者の意識も高まっています。CDPは投資家や企業が注目する評価機関で、2023年の評価が2024年2月7日に公開されました。
estomaはCDPの結果を分析し、各業種のAB帯評価を獲得している企業の割合と、業種毎の回答率をマッピングしました。業界マッピングの結果、製造業が高い解答率やAB帯評価を獲得していることが示されました。
estomaは「CDP2023発表結果分析レポート」を無料公開しており、公式サイトにてダウンロードが可能です。
また、本レポートに関するウェビナーを開催する予定です。ウェビナーへの申し込みは、フォームから受け付けています。
