東京ガス、北米ガスマーケティング・トレーディング事業会社に出資

・東京ガスが北米でガスマーケティング・トレーディング事業を推進するため、アーム社と合意 ・東京ガスがアーム・エナジー・トレーディング社に49%出資 ・出資により、東京ガスグループの収益拡大と海外での収益基盤強化を目指す

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東京ガス株式会社は、北米におけるガスマーケティング・トレーディング(M&T)事業の推進に向けた出資について発表しました。東京ガスの100%子会社である東京ガスアメリカ社が新たに設立するTGAMトレーディング社およびTGアーム・インベストメント社を通じて、M&T事業会社アーム・エナジー・ホールディングス社(以下アーム社)が設立するアーム・エナジー・トレーディング社に49%出資することに合意しました。

アーム社は、天然ガスの調達と販売における顧客との関係性や営業力を強みとしています。東京ガスの出資は、アーム社が設立するアーム・エナジー・トレーディング社へのものであり、北米におけるM&T事業拡大に寄与するものです。東京ガスグループは、今回の出資について、中期経営計画「Compass Transformation 23-25」で掲げる「海外における収益基盤強化」を加速する取り組みと位置付けています。また、東京ガスグループが北米で展開している天然ガス開発・生産事業とのシナジー効果により、さらなる収益拡大を目指すとしています。

東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「LNGバリューチェーンの変革」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。本取り組みは、エネルギー市場変動に対応しつつ収益の安定化を図るビジネスモデルの確立とともに、社会全体の脱炭素化と経済的成長の両立を目指すものです。

アーム・エナジー・トレーディング社は、2024年2月1日に設立され、資本構成は、アーム・エナジー・ホールディングス社が51%、東京ガスアメリカ社の100%子会社であるTGアーム・インベストメント社が49%となります。主な事業内容は、北米エリアにおけるガスM&T事業です。

《編集部》