Terra Charge、団地内に初めてEV充電器を設置 

・Terra Chargeが東京都町田市の小山田桜台2-2団地に3kWのEV充電器を設置
・団地への充電器設置は初の事例であり、集合住宅への充電インフラ整備の一環
・Terra Chargeの充電インフラサービスは初期費用・ランニングコスト無料で利用可能

テクノロジー エネルギー
Terra Charge、団地内に初めてEV充電器を設置 
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EV充電インフラ事業「Terra Charge」を展開するTerra Charge株式会社は、株式会社翔設計と連携し、東京都町田市内の団地にEV充電器を設置しました。「Terra Charge」が団地に充電器を設置するのは、本件が初の事例となります。

今回充電器を設置したのは、小山田桜台2-2団地で、3kWのEV充電器を3口設置しました。EV充電器は、団地の利用者が使用可能です。Terra Chargeの充電インフラサービスは、集合住宅での利用に欠かせない課金・管理機能や24時間365日対応のカスタマーサポートを備えており、住民の利便性と安心感につながるものとなっています。

世界的にEV化が進む中、充電インフラのニーズも拡大しています。しかし、集合住宅においては初期費用やランニングコスト、充電に必要な電気代などの費用負担が課題となり、充電インフラの導入が進んでいませんでした。Terra Chargeは、課題を解決するために、初期費用・ランニングコスト無料の充電インフラサービスを展開しています。今回の団地への充電器設置も、その一環です。

Terra Chargeは今後も、集合住宅への充電器設置の課題解決に取り組んでいく予定です。EV充電インフラの整備が進むことで、より多くの人々がEVを利用しやすくなり、普及を推進することができます。

《編集部》