米国・GSA、低炭素素材へ20億ドル超を投資へ

米・一般調達庁(GSA)は11月6日、バイデン政権の「Investing in America」政策の一環として、低炭素(Low-embidied carbon: LEC)素材を建設資材として使用するプロジェクトに合計で20億ドル(約3,000億円)投資することを発表しました。

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米国・GSA、低炭素素材へ20億ドル超を投資へ

米・一般調達庁(GSA)は11月6日、バイデン政権の「Investing in America」政策の一環として、低炭素(Low-embidied carbon: LEC)素材を建設資材として使用するプロジェクトに合計で20億ドル(約3,000億円)投資することを発表しました。

投資対象となるプロジェクトは150以上で、39州、コロンビア特別区、プエルトリコのプロジェクトが対象。アメリカ製の低炭素アスファルト、コンクリート、ガラス、鉄鋼の市場を活性化させ、アメリカ人労働者の雇用創出につながる見通しです。


《The Green Economy編集部》