2023年11月末から12月にかけて開催される気候変動枠組み条約締約国会議（COP28）の議長国を務めるアラブ首長国連邦（UAE）は9月5日、に出席する訪問者1人につきマングローブの木10本を植樹する「ガース・アル・エマラート」（UAE植林イニシアチブ）の立ち上げを発表した。
アブダビ環境庁（EAD）によると、マングローブはドローン散布などの手法により、カンファレンスに参加する訪問者1人当たり約10本のマングローブが、マラワ海洋生物圏保護区、アル・ミルファ市、ジュバイル島などのエリアに植林される予定です。
Under the patronage of Hamdan bin Zayed, the Ghars Al Emarat Initiative, launched by @EADTweets as part of the Abu Dhabi Climate Change Strategy, will plant 10 mangrove trees for each COP28 UAE participant to offset their carbon footprint and achieve climate neutrality. pic.twitter.com/TE5mu4Az9S
— مكتب أبوظبي الإعلامي (@ADMediaOffice) September 5, 2023
