TOPPAN、SBTiから「ネットゼロ目標」認定取得 2023年に上方修正したGHG排出削減目標で

・SBTiからネットゼロ認定
・2030年と2050年目標
・温室効果ガス削減

企業動向 ガバナンス
TOPPAN、SBTiから「ネットゼロ目標」認定取得 2023年に上方修正したGHG排出削減目標で

TOPPANホールディングス株式会社は、TOPPANグループの温室効果ガス(GHG)排出削減目標について、SBTi(Science Based Targets initiative)から新たに「ネットゼロ目標」としての認定を取得したことを発表しました。

「SBTi」は、企業が気候科学に基づいてGHG排出削減目標を設定し、その目標がパリ協定水準に整合しているかを検証・認定する国際的な団体です。TOPPANグループは2019年と2022年にもSBT認定を取得しており、2023年に「TOPPANグループ環境ビジョン2050」および「TOPPANグループ2030年度中長期環境目標」について対象範囲を拡充し、目標を上方修正しました。

今回は、2023年に上方修正された長期目標および短期目標が、パリ協定の1.5℃水準に整合する「ネットゼロ目標」と認定されました。具体的には、長期目標として、2050年までにScope1+2およびScope3におけるGHG排出実質ゼロを掲げています。また、2030年までに2017年度比でScope1+2とScope3それぞれのGHG排出量を54.6%削減することが、短期目標です。

TOPPANグループは、今後もネットゼロ社会の実現を目指し、DXとSXを推進し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を両立させることに取り組むとしています。

《編集部》