スタジオプレーリー、木材素材のデジタル名刺を3月販売開始

・木材素材デジタル名刺、2024年3月販売開始
・グリーンドネーションプログラムも同時開始
・紙名刺削減でCO2排出量を減少

企業動向 ビジネス
スタジオプレーリー、木材素材のデジタル名刺を3月販売開始
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株式会社スタジオプレーリーは、2024年3月初旬より、日本初の木材素材を使用したデジタル名刺「プレーリーカード」の販売を開始します。これに先駆け、2024年2月8日から購入予約の受付を開始しました。

日本では年間100億枚の名刺が消費され、世界一の名刺消費国とされています。紙名刺の消費は1枚あたり約3gのCO2排出につながると計算されており、対策が必要です。スタジオプレーリーは、これまでにも「捨てない」デジタル名刺を提供し、紙の資源を節約することで環境負荷の削減に貢献してきました。

デジタル名刺は、サービス開始から10ヶ月で利用回数は20万回を突破しました。これは、紙名刺20万枚の削減を実現したことを意味しています。さらに、配送時の封筒にもFSC認証紙を利用し、環境負荷を抑えています。

2024年3月に発売する「プレーリーカード」の価格は税抜4,000円で、公式デザイン1種類を用意。予約は問い合わせフォームから受け付けています。SDGsやESGへの関心が高まる中、環境に配慮したい企業からの問い合わせが増加中です。「プレーリーカード」は、Z世代を中心としてエシカル消費を志向するユーザーの声に寄り添って作成しており、木目を基調としたデザインは、出会いの場で個性を表現する新たな選択肢を提供します。

また、新たな取り組みとして、「プレーリーカード」の利用回数に応じた「グリーンドネーションプログラム」も作成しました。利用者が「プレーリーカード」を1回利用するごとに、植林保全活動を行う一般社団法人more treesに対してスタジオプレーリーから1円を寄付します。現在、本プログラムへの参加企業や協賛企業を募集中です。植林活動への関心を持つ企業は、「プレーリーカード」の問い合わせフォームから問い合わせが可能です。

《編集部》